
Descripción
「複製される感性 - 森山大道」関連プログラム|ワークショップ 「感じたことをカタチに」 ―小さなキューブ型ロボットトイ・toioでつくる、動きと遊びのデザイン― 「人間の感性を動かす動き」とは、どのようなものでしょうか? 本ワークショップは、工学やテクノロジー、デザイン分野に興味を持つ学生や若手エンジニアを対象とした、実践型の創作プログラムです。 創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」を使用し、単なる技術習得や画面上のアイデアにとどまらず、実際に動くプロダクトとして「自分の感じたことや感性をカタチにする」プロセスを体験します。技術と表現を横断しながら、プロトタイピングの楽しさと新たなデザインの視点を学びます。 ▌本ワークショップのポイント 実践的なプロトタイピング: toioを使って実際に手を動かし、試行錯誤しながら作品を作り上げます。 感性とテクノロジーの融合: ロボットの動きやインターフェースを通じて「人の心を動かす遊びやデザイン」を探求します。 共創・交流: チームでのディスカッションや作品のデモ体験を通じて、参加者同士の交流を深めます。 ▌当日のプログラム STEP 01|オープニング&レクチャー ワークショップの趣旨説明、toioの基本的な仕組みと動作チュートリアル STEP 02|アイデア発想・チームビルディング 「感性を動かす動きと遊び」をテーマにしたブレインストーミング 【昼休憩】(※各自お取りいただきます) STEP 03|制作ワーク(プロトタイプ開発) チームごとに分かれ、toioを用いたプロトタイプの制作・プログラミング STEP 04|発表会&デモ体験会 各チームの作品発表と、互いの作品を実際に動かして楽しむ体験会 STEP 05|全体講評・フィードバック ▌ワークショップ概要 日時: 9月19日(土)11:00~16:00(開場 10:45/途中昼休憩あり) 会場: TOKYO NODE LAB(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー8F) 参加費: 無料(事前申込制) 定員: 20名(先着順) 対象: 工学・情報・デザイン・美術分野に興味を持つ学生 持ち物(任意): 昼食、パソコンまたはタブレット ※昼食は各自ご用意ください。会場内での食事や周辺での購入も可能です。 ※パソコンまたはタブレットは持参しなくてもご参加いただけますが、ご自身の端末をお持ちいただくと、ワークショップで作成したデータをそのまま持ち帰り、ご自宅でも続きの制作や復習をお楽しみいただけます。 ▌ファシリテーター 奈良女子大学工学部 長谷研究室 奈良女子大学は2022年、日本の女子大学として初めて工学部工学科を新設しました。同学部の長谷研究室では、先端技術と造形芸術の融合を軸に新たな表現を探究しつつ、女性エンジニアの育成や地域文化の発信を行っています。さらに2023年からは、入江泰吉記念奈良市写真美術館と連携したアートコミュニケーション人材育成プログラム「あ³ -the cube of a-」(※)を通じて、学生自身が企画立案やキュレーションを行い、表現と社会をつなぐ実践的な活動を展開しています。 本ワークショップでは、本展「複製される感性-森山大道」の企画や作品制作に携わった長谷研究室の学生たちが講師となり、参加者の皆さんの試行錯誤やアイデア発想をわかりやすくサポートします。 (※)「あ³ -the cube of a-」:大学と美術館・地域が連携し、アートを媒介に対話と協働を生み出す人材を育成する実践型プログラム。 ▌本イベントについて 本ワークショップは、東京都およびアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が推進する「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」の一環として開催される展覧会「複製される感性 - 森山大道」の関連プログラムです。 本プロジェクトでは、東京都写真美術館が収蔵する写真家・森山大道氏の作品を、奈良女子大学長谷研究室の学生たちが次世代の視点で選定・再構成しています。森山大道氏の作品や写真アーカイブが次世代の感性にどう受け取られ、AIやデジタル技術を通じてどのような新たな表現・体験へと展開していくのか、その可能性を探る産学官連携の文化実験プロジェクトです。 「複製される感性-森山大道」特設ページ ▷ https://eng.nara-wu.ac.jp/tscp/