
Descripción
建築は、その時代の社会や文化、技術を映しながら生まれ、異なる文化との衝突と融合を繰り返し、やがて歴史となっていきます。建築を「つくる」だけでなく、その背景にある時間と思想を読み解くこともまた、建築家にとって大切な営みではないでしょうか。 9月の建築家フォーラムでは、建築家であり、近代建築史研究者として国際的に活躍する山名善之先生をお迎えします。日本とフランスを往還しながら研究を続け、ル・コルビュジエの建築作品群の世界遺産登録にも大きく貢献されてきました。この夏もヨーロッパ各地を巡り、建築思想の核となるさまざまな「エビデンス」と向き合っておられます。 「建築文化は衝突と融合の産物であり、歴史の結晶であり、時間の中で生きる存在」。その言葉を手がかりに、近代建築史という時間軸から建築を見つめ直し、山名先生ならではのダイナミックな建築思想を語っていただきます。(建築家フォーラム幹事 国広ジョージ) ■講演会 2026年9月15日(火) 18:00~会場受付開始 (ライブ配信は18:15~接続可) 開演18:30~20:30 【要予約:締切り9月14日(月)】 講演者:山名 善之(東京理科大学 教授) 聞き手:国広ジョージ(建築家フォーラム 幹事) ■ 会 場 田島ルーフィング株式会社 東京支店 (秋葉原UDX21階)カンファレンスルームOcean1-2 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX南ウィング21階 2階からオフィス用エスカレーターにて5階へ 5階から(南ウィング)オフィス専用エレベーターにて21階へ ※会場での受講は、先着40名となります。 ※併せてインターネットによるライブ配信(Zoom)を行います。(先着100名) 山名 善之 やまな よしゆき 1966 年東京生まれ 東京理科大学教授 博士(美術史) architecte dplg 東京理科大学卒業後、香山アトリエを経てフランス政府給費留学生として渡仏 パリ・ベルヴィル建築学校DPLG 課程、パリ大学I 博士課程(美術史)修了 文化庁在外芸術家研修員としてアンリ・シリアニ・アトリエ 【受賞・著作等】 フランス政府芸術文化勲章シュヴァリエ受章(2017) 日本建築学会賞(業績2025,2026)、日本イコモス賞(2022,2025)、日本建築学会教育賞(2026)、西洋美術振興財団(2008)学術賞等を受賞 著者に『世界遺産 ル・コルビュジエ作品群 』『国立西洋美術館 ール・コルビュジエの無限成長美術館ー』 共訳書にル・コルビュジエ『マルセイユのユニテ・ダビタシオン』『ムンダネウム』など 「むずかしいテーマをやさしく やさしいことを深く 深いことを面白く」 建築家フォーラム2026年度は代表幹事:古谷誠章、幹事:国広ジョージ・手塚貴晴・安田幸一・藤村龍至・吉村靖孝・栃澤麻利・大西麻貴・佐藤 淳・城戸崎和佐で運営しています 監査役:可児才介・森 暢郎 建築家フォーラム 事務局長 磯永聖次/問合先 [email protected]