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京都人類学研究会2026年度9月例会 国家と資本にのみこまれない暮らしは可能か――『その土地に雨音は踊る』から考える自律的社会の創造

京都人類学研究会2026年度9月例会 国家と資本にのみこまれない暮らしは可能か――『その土地に雨音は踊る』から考える自律的社会の創造

📅martes, 15 de septiembre de 2026 · 6:00 p.m.
🎟️Gratis
Arte y Cultura

Descripción

京都人類学研究会 2026年度9月例会 「国家と資本にのみこまれない暮らしは可能か――『その土地に雨音は踊る』から考える自律的社会の創造」 【日時】 2026年9月15日(火)18:00(17:45開場予定)〜20:00 【会場】 京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館4階447大会議室 【登壇者】(敬称略) 鈴木 赳生(京都精華大学 人文学部 国際教養学科 講師) 松村 圭一郎 (同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科 教授) 【概要】 私たちは日々、国家や企業、開発や市場の大きな力の中で暮らしている。 この構造に生きづらさや違和感を抱くことがあっても、その力はあまりに大きく、どのように抗えばよいのか、あるいは別の生き方をどこから始めればよいのかは見えにくい。 本企画では、『その土地に雨音は踊る――カナダ先住民運動の予示する社会』の著者・鈴木赳生氏を迎え、カナダ先住民運動の実践から、国家と資本にのみこまれない暮らしの可能性を考える。 同書が描く先住民の活動は、単なる反対運動ではない。先住民の人たちにとって、自分たちの土地が壊されることは、そこで育まれてきた暮らし、人間関係、記憶、次の世代へ手渡す未来が切り離されることでもある。 だからこそ彼らの実践は、「開発に反対する」というだけでなく、どのような場所で、誰とともに、どのような関係を築きながら生きていくのかを問い直すものでもある。 そこには、巨大な力にただ従うのでも、正面から打ち倒すことだけを目指すのでもない、暮らしの足元から別の社会のあり方を考える手がかりがある。 コメンテーターとしては、『所有と分配の人類学』『くらしのアナキズム』『旋回する人類学』の著者・松村圭一郎氏をお招きする。 所有、国家に抗する社会構築、アナキズムの可能性といった松村氏がこれまで提示してきたテーマと、鈴木氏が描くカナダ先住民運動の「土地に根ざした社会」を重ね合わせることで、国家・資本・開発に回収されきらない生活世界がどこに生まれるのかを考える。 大きすぎる力に従うだけではない暮らしは、どのように可能になるのか。 カナダの先住民運動と日常のアナキズムを糸口に、当日は会場からの意見もくみ上げながら、ともに考える場を作りあげていきたい。 【プログラム】 18:00〜18:20:著者による『その土地に雨音は踊る』解題(鈴木 赳生) 18:20〜18:40:コメント:松村 圭一郎 18:40〜18:45:小休憩 18:45〜19:15:コメントへのリプライと登壇者によるディスカッション(鈴木 赳生×松村 圭一郎) 19:15〜:フロアからの質疑および全体ディスカッション 20:00〜:懇親会 講演会終了後、セミナー室に移動し、1時間ほど懇親会を開催する予定です。 【開催形式】 対面開催 ※オンラインでの配信、アーカイブの配信はございません。予めご了承ください。 【参加登録】 Peatixのイベントページよりご登録をお願いします。 (登録締切目安:2026年9月10日(木)23:59) 【参加費】 教職員・一般:500円 学生:300円 懇親会:別途300円 ※参加費、懇親会費ともに当日会場にてお支払いをお願いします。 懇親会参加をご希望の方は、懇親会のチケットも合わせてお選びください。なお、懇親会は当日の飛び入り参加も可能です。 【即売会について 9/7(月)追記】 本例会の当日『その土地に雨音は踊る――カナダ先住民運動の予示する社会』の即売会を実施することとなりました! 本著をお読みでない方でも、当日の議論を受けてその場での購入が可能です。 主催:京都人類学研究会 連絡先:京都人類学研究会事務局([email protected]