
Descripción
イベント概要 日時:2026年9月12日(土)10:00〜17:00 ※途中入退場可能 場所:台東区民会館 9階 特別会議室(特) 東京都台東区花川戸2丁目6-5 講師: 佐藤弘崇先生(ZEN 大学教員 「オートマトンと形式言語理論」および「論理回路概論」担当) 新屋良磨先生(神奈川大学 情報学部 システム数理学科 准教授) 洞龍弥先生(ZEN 大学教員「数学、圏論、トポス理論」担当) 現地参加対象:中学生・高校生 ※保護者および関心のある小学生も参加できます オンライン参加対象:数学に関心のある方 現地参加定員:100名 参加費:無料 申込方法:イベントサービス「Peatix」からお申し込みください 本イベントは、NPO法人数学カフェが主催する「中高生のための最先端数学講演」です。 文字列を扱う数学の基礎から最新の研究まで、ランチタイム交流会などを交えながら一日かけて学びます。 30分×3の講演を休み時間と質疑応答の時間を含めて実施します。 プログラム 10:00〜12:00 最先端数学講演「文字列の数理」①(途中休憩あり) 12:00〜13:00 ランチタイム交流会 13:00〜15:00 最先端数学講演「文字列の数理」② (途中休憩あり) 15:00〜17:00 最先端数学講演「文字列の数理」③(途中休憩あり) 講演内容 私たちの身の回りには、文章やプログラム、DNAの塩基配列など、さまざまな「文字列」があります。一見すると単なる文字の並びに見える文字列も、数学的な視点から眺めることで、その背後にある規則や構造を捉えることができます。 今回のイベントでは、文字列に関する数学を研究されている新進気鋭の研究者の方々をお招きし、文字列理論について初歩的な内容から最先端の研究までご紹介いただきます。中学生・高校生の皆さんも、現代数学の世界を一緒にのぞいてみませんか? 講演者① 佐藤弘崇先生 ZEN 大学教員 「オートマトンと形式言語理論」および「論理回路概論」担当 2023 年に、数学(学士)、物理学(学士)、応用・工学物理学(修士)の 3 つの学位を同時に取得する形でスタンフォード大学を卒業。直後に株式会社ドワンゴに入社し、2週間後に「大学を新設するので、そこの大学教員になってもらう」と知らされる。 「自発的にコードを書くほどプログラミングに比較的手慣れているが、大学数学は未経験か不慣れである」という人々の潜在的需要に応えるべく、【20 年前から数学書の文体と論理構成に慣れ親しんできた私が、教科書を読んでエッセンスを捉えて調理し、実務分野と強く結びつけてお客様にお出しするという、広義の「翻訳業」】と位置づけて講義製作の業務を行っている。 「オートマトンと形式言語理論」および「論理回路概論」は2027年度開講予定。 講演者② 新屋良磨先生 神奈川大学 情報学部 システム数理学科 准教授 沖縄出身で、大学の学部までは沖縄(琉球大学)で、 大学院から東京(東京工業大学)で勉強・研究をしてきました。 小さい頃から数学は好きでしたが、数学が社会でどのように役立っているのかよくわからず, 大学入試の際には「将来,仕事をする上で明らかに役立ちそう」 という理由で情報系の学部(琉球大学 情報工学科(現「知能情報コース」)を受験・進学しました。 しかし、大学院に進学し勉強・研究を進めていくうちに、情報系学問と数学の関わりや数学の面白さ・奥深さに気づき、今では計算機科学・数学の分野で研究者をやっています。 このイベントを通じてさらに数学を好きになったり、数学の新たな一面( 社会でどのように役立っているか、など) を発見する方々が増えることを楽しみにしています。 講演者③ 洞龍弥先生 ZEN大学 知能情報社会学部 助教 講演タイトル「文字列から現代数学へ」 「文字列の数理」は数理論理学の枠組みで語られることが多いのですが,実は奥深い代数学や幾何学の世界とも密接に繋がっています.この講演では,場合の数を求める算数から始め、最後には代数・幾何・論理の交差する2026年の研究の最先端まで覗いてみましょう.もちろん,数学的詳細を話し切ることは出来ませんが,素朴な(←まさにこの文字列くらい素朴な!)文字列の世界に,あまりに魅力的であまりに未解明な世界が広がっていることは,目の当たりにできるはずです. お申し込み・お問い合わせ お申し込みは、イベントサービス「Peatix」からお願いいたします。 お問い合わせ先: NPO法人数学カフェ メール:[email protected] 公式サイト:https://mathcafe.net/ ※本活動は「子どもゆめ基金」の助成を受けて実施します。広報などに使用するため、当日は会場の様子を撮影します。撮影された個人情報(写真)は、「独立行政法人国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用しません。