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2026年10月17日(土)、「ベトナム アンサンブル チャリティーコンサート in 三郷」が三郷市文化会館 小ホールで開催されます。 ベトナム戦争でアメリカ軍が使用した化学兵器「枯葉剤」による被害は、戦争が終わって半世紀を超えた今も続いています。被害は2世、3世、4世の世代にも及び、「私の体の中では戦争が終わっていない」という被害者の声があります。 このコンサートは、ベトナム戦争の枯葉剤被害者への支援と、日本とベトナムの文化交流、そして平和への願いを込めて開催されます。 540の民族が織りなすベトナムの音楽と舞踊 今回のステージには、ホーチミン市の国立ボンセン歌舞団等の音楽家・舞踏家で構成された選抜グループが来日します。 人口の約90%を占めるキン族(ベト族)をはじめ、53もの少数民族からなるベトナム。その多彩な民族文化を、歌や踊り、民族楽器の演奏で楽しむことができます。 「1000年のハーモニー」 ベトナムの伝統文化と日越友好の思いが込められた、貴重なステージです。 さらに、国家芸術家称号のダン・ダイ奏者と竹笛奏者による演奏や、津軽三味線・岡田修氏との日越競演も予定されています。 コンサートの収益は枯葉剤被害者支援へ このコンサートは、協賛金とチケットの協力によって開催されます。 経費を差し引いた収入のすべてが、枯葉剤被害者の支援のために現地で使われます。 これまでの活動では、ベトナム各地のリハビリ施設や障害者職業訓練センターへの支援、子ども救護委員会への寄付、「仁愛の家」への支援など、さまざまな取り組みが行われてきました。 ベトナム戦争の被害を「過去の出来事」として終わらせるのではなく、今なお続いている被害に目を向け、支援につなげることが、このコンサートの大きな目的です。 9月13日にはプレ学習会も開催 コンサートに先立ち、9月13日(日)13時30分~15時30分、三郷市文化会館大会議室で、無料のプレ学習会が開催されました。 「終わらない戦争の爪痕」 ~枯葉剤による2世・3世・4世への被害~ DVD 『トアとトゥオン』を視聴し、枯葉剤被害について学びます。 また、被害者を追跡したドキュメンタリーの視聴に加え、IFCC国際友好文化センター事務局長・鎌田篤則氏から、枯葉剤被害と支援についてのお話を聞きしました。 開催概要 ■日時 2026年10月17日(土) 第1部 開場 13:00 開演 13:30~15:30 第2部 開場 17:00 開演 17:30~19:30 ※第1部・第2部は入替制です。 ■会場 三郷市文化会館 小ホール 埼玉県三郷市早稲田5-4-1 ■コンサート協力券 前売り 2,000円 当日券 2,500円 障がい者 1,000円 高校生以下 無料 ■チケットのお求め ① 三郷市文化会館 窓口 ② 電話で事前予約 ③ Peatix ※第1部・第2部それぞれのチケットが必要です。 ■主催 ベトナム アンサンブル チャリティーコンサート実行委員会 in 三郷 ■後援 三郷市 三郷市教育委員会 ■協力 三郷吉川ぶんかむら 生活クラブ三郷・八潮支部 NPO法人ワーカーズコレクティブ青い空 ■お問い合わせ 080-6540-6320 (中島) ショートメール可 「私の体の中では戦争が終わっていない」 1975年にベトナム戦争が終結してから、すでに半世紀以上が過ぎました。 しかし、戦争中に散布された枯葉剤による被害は、今なお続いています。 だからこそ、今回のコンサートの呼びかけである 「今こそ強く平和を願って!」 という言葉には、大きな意味があります。 音楽や舞踊を楽しみながら、ベトナムの文化に触れ、そして戦争と平和について考える一日。 一人でも多くの皆さんにご参加いただき、ベトナムの人々との友好を深め、平和への願いを共有する機会にしたいと思います。 10月17日は、ぜひ三郷市文化会館へ! 戦争を知ること。 被害を知ること。 そして、平和を願い、行動すること。 そんな思いを込めたコンサートです。