
Descripción
※本イベントは会場(隣町珈琲)とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリットの開催になります。 チケットのお申し込みの間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。 隣町珈琲ブックレビュー対談 平川克美「著者と語る」第36弾開催! 今回は、 『爆弾犯の娘』(ブックマン社) の著者である脚本家の梶原阿貴さんをお迎えします。 1970年代、連続企業爆破事件の実行犯として指名手配され、50年にわたる逃亡の末、2024年1月に実名を明かして亡くなった桐島聡。その生涯を描いた 映画『桐島です』(監督・高橋伴明) の脚本を手がけたのが、梶原阿貴さんです。 実は梶原さんの父親もまた、1971年の「新宿クリスマスツリー爆弾事件」に関与し指名手配され、長い逃亡生活を送っていました。逃亡のさなかに生まれた梶原さんは、家族が重ねる嘘のなかで育ち、その渦に翻弄されていきます。 「見つかったらどうなるの?」「逮捕されちゃう」――幼い日の問いは、やがて「父は、何を守りたかったのか」という、答えの出ない問いへと変わっていきます。 左翼、革命、学生運動、自己批判、人民の子。かつて「大義」や「正しさ」を信じて生きた者たちは、その後の人生とどう折り合いをつけ、残された家族はどう生きてきたのか。 本書が説くのは、努力すればどんな境遇も乗り越えられる、という単純な話ではありません。すべてを自分のせいにせず、時には人や社会のせいにもしながら、しなやかに生きていく――そんな姿勢が描かれています。 家族とは何か。信じることと生きることは、どう両立しうるのか。そして、社会を変えることとは、何なのか。 「効率」では測れない生のあり方を考え続けてきた平川克美が、梶原阿貴さんとともに、家族・逃亡・革命という重いテーマの奥にある、ごくありふれた「生きること」の姿を語り合います。 ぜひお越し下さい! ●今回のテーマ本 『爆弾犯の娘』(ブックマン社) 梶原阿貴 著 288ページ 1,980円(税込) 2025年6月24日発売 ================================================ 【詳細】 隣町珈琲ブックレビュー対談 平川克美「著者と語る」 第三十六回 ゲスト 梶原阿貴(脚本家) テーマ本 『爆弾犯の娘』(ブックマン社) ●日時: 2026年 9月25日(金)19:00~(開場:18:30) ●場所: 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス] 東急大井町線「中延」駅 東急池上線「荏原中延」駅 都営浅草線「中延」駅 から約 徒歩5分 ●出演 梶原阿貴(脚本家) 平川克美(文筆家・隣町珈琲店主) ●入場料: 会場入場チケット オンライン配信チケット 2,500円 ●お申込み: 本Peatixお申し込みページよりお申し込みください。 ※当日はテーマ本の販売会も行います。 【お申込みの諸注意】 ※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。 (他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくは ヘルプ をご覧ください) ※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL 03-6451-3943 までお問い合わせください。 本Peatixでチケットをご購入の方は見逃し配信(アーカイブ動画)として14日間イベントの模様をご視聴いただけます。イベント終了後動画URLをお送りいたします。(お店での電話予約、また当日券でチケットをご購入の方は見逃し配信はご視聴いただけません。) 〈会場でのご参加について〉 ※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。 ※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。 ※喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます) ※当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。 〈オンライン配信でのご参加について〉 ・オンライン配信は、Zoomウェビナーを利用しておこないます。 ・当日は17:30まで本Peatixページにてチケットの販売を行います。 ・当日はZoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマートフォン、タブレット端末などをご用意ください。 ・当日、開演前17:30以降にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへウェビナールームへの招待URL、パスワード、講座資料などをお送りしますので、そちらから時間になりましたらご参加ください。 ・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。 ★出演者プロフィール★ ©高橋マナミ ●梶原阿貴(かじわら・あき) 1973年東京都出身。1990年、『櫻の園』(監督/中原俊)で俳優デビュー。 映画出演作品に、『青春デンデケデケデケ』(監督/大林宣彦)、『M/OTHER』(監督/諏訪敦彦)、『のんきな姉さん』(監督/七里圭)、『ふがいない僕は空を見た』(監督/タナダユキ)などがある。2007年「名探偵コナン」で脚本家デビュー。その後、アニメ、テレビドラマを経て、映画『WALKINGMAN』(監督/ANARCHY)で脚本、監督補を務める。2022年『夜明けまでバス停で』(監督/高橋伴明)でキネマ旬報ベスト・テン、日本映画脚本賞など多数の脚本賞を獲得。2025年公開『「桐島です」』の脚本で再び高橋伴明監督とタッグを組み、初の著書となる本書を執筆。 ●平川克美(ひらかわ・かつみ) 文筆家、「隣町珈琲」店主。1950年、東京・蒲田の町工場に生まれる。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立。1999年、シリコンバレーのBusiness Cafe Inc.の設立に参加。2014年、東京・荏原中延に喫茶店「隣町珈琲」をオープン。著書に『小商いのすすめ』『「消費」をやめる』『21世紀の楕円幻想論』(いずれもミシマ社)、『移行期的混乱』(ちくま文庫)、『俺に似たひと』(朝日文庫)、『株式会社の世界史』(東洋経済新報社)、『共有地をつくる』(ミシマ社)、『「答えは出さない」という見識』(夜間飛行)、『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)など多数ある。