
Descripción
日本が世界に誇るべき老舗の伝統技術や文化に触れて頂くイベント「老舗フェスティバル 2026 by agataJapan」のオープニングとして 特別奉納能 観世流 半能『融』を東京・日本橋で上演いたします。 青空の下で観る能は屋内で観覧されるのとはまた違った楽しみがあり、能観劇が初めての方でも喜んでいただけること間違いなし!です。 10月3日は東京日本橋で 日本の伝統文化に触れ、学びを深めましょう! *写真は2024年度の演目「羽衣」 *本公演は、「半能」(後半部分のみ)となります。 日時: 10月3日(土) 11:00〜11:30 (受付:総合受付にて10:00-) 会場: 福徳の森(屋外での公演となります) 出演: シテ 坂井 音雅 ワキ 舘田 善博 笛 一噌 隆晴 小鼓 曽和伊喜夫 大鼓 柿原 孝則 太鼓 澤田 晃良 地謡 坂井 音晴 髙梨 万里 小早川康充 内容: 能『融(とおる)』は、光源氏のモデルの一人ともいわれる平安時代の左大臣、源 融(みなもとの とおる)を描いた夢幻能です。本公演は、「半能」(後半部分のみ)となります。 能「融」のあらすじ 前半 仲秋の名月が輝く京都・六条河原院の旧跡で、東国からの旅の僧が休息していると、田子を担いだ汐汲みの老人が現れます。海辺でもないのに汐汲みとはと不審に思った僧が尋ねると、この場所はかつて嵯峨天皇の皇子・源融が、奥州の塩竈の風景を模して造った贅沢な邸宅であったが、今はすっかり荒れ果ててしまったと由来を語り、昔を偲びます。 そして、月が沈む頃、老人は何処とも知らず消え失せます。 後半 余りの不思議さに、仮寝をして待つ僧の前に、在りし日の姿で融大臣が現れます。 満月が輝く中、融大臣は生前の風雅な暮らしを懐かしみ、優雅な舞を舞います。 そして、夜が明けるとともに、月の中に消えていきます。