
Descripción
The Party in AKIGASE 9/12,13 — 2.5Days ☀︎ Day1 「そもそも、僕は。私は。」 滑りのすべては、どこにどのように体を据えるか ──その“ポジション”から始まる。 この2.5Daysは、その原点を身体で考える時間。 臼井裕二 × 髙橋竜也 × 河合美保そして、ここに集まるそれぞれの身体。 誰かの発見が、誰かのヒントになる。 そんな静かな連鎖が生まれたらいいと思う。 人の身体には、不思議な癖がある。 すっと乗れる場所もあれば、なぜか少しだけ息が詰まる場所もある。 理由はすぐには言葉にならない。 でも身体は正直で、ちゃんと知っている。 その「うまくいかない場所」は、本当に“間違い”なんだろうか。 もしかするとそこには、まだ名前のついていない感覚が眠っているだけかもしれない。 自分の中に、まだ開かれていない小さな空白のような場所。 その違和感は、たぶんこう言っている。 「ここ、まだ知らないよ」 だからDay1は、静かに観察する日。 自分はどこに立つと自然なのか。 どこで少し迷うのか。 その差はどこから生まれているのか。 骨格なのか。 癖なのか。 積み重ねてきた時間なのか。 ただ分析するのではなく、 自分の身体をもう一度、初めてのように眺めてみる。 そして他の誰かの身体も見てみる。 「この人と自分は、何が違うんだろう」 その問いが生まれた瞬間、世界は少し広がる。 ☾ Night Party(0.5Day) 「理解は、夜に深くなる。」 Day1で見えた“自分の地図”を、夜にもう一度ひらく。 昼間に感じた違和感や発見を、 言葉にしたり、比べたり、重ねたりする時間。 ・昼では触れきれなかった深い話 ・違う側面からのポジションの アプローチ ・それぞれの“限界的なライディング”の話 ・身体の使い方の細部 ・滑りの思想そのもの 昼では出てこない角度の理解が、夜には静かに立ち上がる。 コミュニケーションが深まり、距離が近づき、 共有される情報の密度が一気に上がる。 この0.5Dayがあることで、翌日の滑りがまったく別物になる。 ☀︎ Day2 「どこに乗るのも、身体次第。」 Day1とNight Partyで見えてきた“自分の地図”を手に、 Day2はその上を実際に滑っていく。 正しい場所を探すというより、 自分の身体がどこまで行けるのかを確かめる時間。 乗りにくいと感じていた場所は、 まだ持っていない感覚なのかもしれない。 それが必要なのか。 必要ならどう近づくのか。 あるいは、無理に持たなくてもいいのか。 その判断さえも、滑りの一部になる。 そして動きには二つの流れがある。 Reactive — 反応する動き。 雪や地形が語りかけてくる声に、身体が応えるように変わっていく。 Proactive — 先に仕掛ける動き。 まだ聞こえていない声を感じ取り、その前に身体が動き出す。 どちらが上でも下でもない。 ただ、その違いを知ることで、滑りは立体になる。 「自分は、どこに乗ると、どう動けるのか。」 その感覚に、少しずつ近づいていく。 2.5Daysを通して 基準を知ることは大切だ。 でもそれに自分を合わせるだけでは、少し窮屈かもしれない。 個性 × 基準 そのあいだにある、ちょうどいい温度を探す。 あるいは、その二つをどう混ぜていくかを考える。 その先に、誰とも違うポジションが生まれる。 この2.5Daysは、教わるためだけの時間じゃない。 基準を知る。 違いを知る。 自分を知る。 そして、試してみる。 ただそれだけの、とてもシンプルで、 とても濃い時間。 臼井裕二 × 髙橋竜也 × 河合美保 そして、ここに集まるそれぞれの身体。 誰かの発見が、誰かのヒントになる。 そんな静かな連鎖が生まれたらいいと思う。 SRWskates The Party in AKIGASE 9/12,13 — 2.5Days 「そもそも、僕は。私は。」から始まり、 「自分は、どこに乗ると、どう動けるのか。」へ。 その旅を、AKIGASEで一緒に。