説明
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「本人のために」と言われて、納得できなかったことはありませんか。 「本人のために」と思って関わって、これでよかったのかと迷ったことはありませんか。 臨床や支援を受けるときに「本当は納得していない」と思っても、言えなかった。 医療や支援をするときに、良かれと思って伝えたのにうまく届かなかった。 どちらの立場にも、言えないまま残っている問いがあります。 この日は、精神科医の伊藤順一郎さん、弁護士の東奈央さん、当事者のとらっち(NPO法人ヴィータ理事長)と、「精神医療とヒューマンライツ」を考えます。午後は、立場の違う人が語り合うワールドカフェです。 誰かが用意した答えを持ち帰る日ではありません。自分の問いを、違う立場の人の問いと並べ、新しい見方を持ち帰る一日です。 |こんな方に来ていただきたい 医療や支援のなかで、言葉にできなかった思いがある方 当事者と関わるなかで、迷いや苦しさを抱えている専門職・支援者の方 大切な人にどう関わればいいか、悩んでいるご家族の方 診断の有無にかかわらず、生きづらさを感じている方 学生・一般の方も歓迎です |この日、何が起きるか 午前:安全を守ることと、本人の自己決定を尊重すること。その両立を、精神科医・弁護士・当事者という三つの視点を手がかりに考えます。 午後:少人数で語り合い、途中でメンバーを替えながら、自分とは違う立場の経験に触れます。話したくないことは話さなくて大丈夫です。聞くだけの参加もできます。 |イベント概要 日時:2026年11月21日(土)10:00〜18:00(昼休憩 13:00〜14:00) 場所:東京都中央区の施設(お申し込み後に詳細をお送りします) 開催方法:対面(午前のトークセッションのみ、オンライン参加・録画視聴あり → 👉 https://vitawc2611-online.peatix.com/ ) 録画視聴:午前のトークセッションは、対面でご参加の方も2027年2月末までアーカイブ視聴できます。午後のワールドカフェは録画しません。 定員:対面50名 参加の仕方:終日参加をおすすめしますが、午前のみ・午後のみ、途中参加・途中退出も可能です。 |プログラム 【午前】10:00〜13:00 トークセッション「精神医療とヒューマンライツ」 安全を守ることと、本人の自己決定を尊重すること。その両立を、制度と現場のリアルを交えながら語り合います。 登壇:伊藤順一郎さん(精神科医。ACTやオープンダイアローグの導入に取り組む) 東奈央さん(弁護士。障害者の権利擁護に取り組む) とらっち(当事者/NPO法人ヴィータ理事長) 【午後】14:00〜18:00 ワールドカフェ 少人数のグループで一つの問いについて語り合い、途中でメンバーを替えながら、さまざまな経験や考えに触れていく対話の方法です。一つの正解や結論を出すことを目的とせず、それぞれの気づきを持ち帰る時間です。それぞれの立場の方が、その立場としての思いを語ることで、さまざまな視点から考える機会になればと思います。最後の1時間は、振り返りを中心に全体での共有も行います(共有は任意です)。 ファシリテーター:角田知行さん(「対話の工房ラポール」代表) 1980年代から合意形成プロセスや集団討議手法を研究し、コーチングやホールシステムズ・アプローチを取り入れながら、個人の自己探求や組織のビジョン形成を支援してきました。2008年からは、立場や背景の異なる人が互いの考えに耳を傾けられる場を、延べ200回以上ホストしています。 |なぜ、この場を開くのか 私は当事者であり、医療や支援を受ける側と、届ける側のあいだで活動してきました。 患者・当事者の意思を尊重したいと模索している専門職が、たくさんいます。一方で、当事者からは、医療や支援のなかで傷ついたという声も聞いてきました。両者の間には、思いや経験を率直に伝え合う機会が、あまりにも少ないように感じています。 当事者は、力関係のなかで疑問や傷つきを言葉にできないことがあります。専門職もまた、「正しい答えを示さなければ」「弱音を吐いてはいけない」という役割や守秘義務のなかで、現場で感じていることを語れない場合があります。 医療者と患者の間には、制度上の権限や力の非対称性があります。その違いを見失わずに、それでも双方に起きていることを語れる場が必要だと考えました。 だからこそ、普段は出会いにくい立場の人たちが同じ場に集まり、お互いを役割ではなく、一人の人間として知る時間をつくりたいと思いました。 |チケット 当事者・家族・学割:2,500円 一般(専門職・支援者を含む):5,000円 VITA応援チケット:10,000円 もっと応援チケット:15,000円 ※「当事者」に診断は不要です。生きづらさの当事者かどうかは、ご自身で判断してください。 ※応援チケットは、経済的な理由で参加をあきらめる人を減らす「当事者・家族・学割チケット」と、VITAの活動を支えるためのものです。 ※お申し込みおよびキャンセルは、11月20日(金)8:00まで受け付けます。 |安心してご参加いただくために 話したくないことは、無理に話さなくて大丈夫です。 体調に合わせて、いつでも休憩・退出できます。 場で語られた、個人を特定できる体験や情報は、本人の許可なく外部で共有しないでください。 午前のトークセッションは、オンライン配信・録画のため主催者が撮影します(会場の参加者の顔が写らないよう配慮します)。午後のワールドカフェは、録音・録画・撮影を行いません。 参加者の方の録音・撮影は、いずれもご遠慮ください。 配慮が必要な方(感覚過敏、座席、休憩場所など)は、Peatixのメッセージまたはメール([email protected])で事前にご相談ください。 |オンラインでご参加の方へ 会場に行くのが難しい方も、午前のトークセッションにオンラインでご参加いただけます(録画視聴も可能です)。 オンライン参加・録画視聴をご希望の方は、こちらの専用ページからお申し込みください。 👉 https://vitawc2611-online.peatix.com/ ※オンラインでご参加いただけるのは、午前のトークセッションのみです。午後のワールドカフェは対面のみとなります。 主催:NPO法人ヴィータ/協力:ブリーフ・セラピー研究会