
Descripción
日本道徳教育学会第108回 (令和8年度秋季)大会開催案内 日本道徳教育学会会長 貝塚 茂樹 第 108 回大会運営委員長 荒木 寿友 同 運営副委員長 堀江 未来 日本道徳教育学会会員及び関係各位におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 このたび、第 108回(令和8年度秋季)大会を立命館大学(大阪いばらきキャンパス)で開催させていただく運びとなりました。多くの会員のみなさまのご参加をお待ちしております。 大会テーマ 多文化共生を支える道徳教育 【大会テーマ設定の趣旨】 急速なグローバル化が進む中、国籍・言語・文化・宗教など異なる背景をもつ人々と共に生活することが日常となりつつあります。2024年時点で、日本に住む外国人の数は過去最高を更新し続けており、学校現場においても、外国にルーツをもつ子どもたちの増加や多様な文化の広がりなど、異なる価値観や生活様式に向き合う機会が増えています。しかし、こうした多様性への対応は、外国人や海外との関わりに限定されるものではありません。日常生活の中で出会う他者との「違い」をいかにプラスに転じていくかという課題につながっています。つまり、価値観が多様化する現代社会において、私たちがいかに共に生きていくかを考える多文化共生教育の重要性が、より一層高まっているといえます。 道徳教育は、自己の生き方、人間としての生き方を考え、主体的な判断のもとに行動し、自立した一人の人間として他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目的としています。その本質は、多文化共生の理念と深く結びついています。異なる文化や価値観に触れる中で、自らの考えを見つめ直し、対話を通して共に生きる社会を築いていく資質・能力を育てることは、これからの学校教育においてますます重要になるでしょう。 そこで本大会では、「多文化共生を支える道徳教育」をテーマに掲げ、学校現場における指導や教材の工夫、地域や家庭との連携、多文化共生の理念を支える道徳教育のあり方を多角的に検討します。個々人の違いを超えて共に生きていく力を育む道徳教育の実践を共有し、インクルーシブで持続可能な学校教育の構築に貢献したいと考えています。 【大会概要】 1 開 催 日 : 令和8(2026)年11月28日(土)〜29日(日) 2 会 場 : 立命館大学(大阪いばらきキャンパス) 3 主 催 : 日本道徳教育学会 4 後 援 : 文部科学省(予定)、大阪府教育委員会(予定)、全国小学校道徳教育研究会 全日本中学校道徳教育研究会、全国公民科・社会科教育研究会 5 参 加 費 : 会員・一般参加:4,000 円/学部学生:2,000 円 懇親会費(会員のみ):6000円程度(予定) 6 大会事務局 : 立命館大学朱雀キャンパス 教職大学院荒木寿友研究室 〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町 1 e-mail: [email protected] 問い合わせはメールにてお願いいたします。 7 参加申込 : 参加申込方法は 9月の第 2 次案内(プログラム)で詳しくお知らせいたします。 なお、参加申込締切は令和8(2026)年11月15日(日)を予定しています。 【自由研究発表・ラウンドテーブルの申込】 1 締め切り : 令和8(2026)年8月31日(月) 2 申込方法 : 発表申込は、以下のURLまたはQRコードから申し込みください。 ①自由研究発表の申込 : https://forms.gle/qKaFb3AWnPji8bVw8 ②ラウンドテーブルの申込 : https://forms.gle/3BQHbBMxMbVEsKTu9 3 発表要旨 : 令和8(2026)年9月20日(日)までに、[email protected]宛に原稿の データ (Word)を送付・送信してください【締切厳守】。 なお、発表要旨は大会参加申込を必ず済ませた上でお送りください。また、発表要旨集等の印刷作業の関係上、 申込後の発表題目・企画テーマの変更はできませんので、ご留意ください。 ①自由研究発表の場合 40 字×40 行、A4用紙2枚(2頁)、上下左右の空白は3 ㎝、文字10.5 ポイント標準で書式を設定し、 1頁目の最初の5行に「題目」「所属」「氏名」を明記して下さい。送付の際は、件名の先頭に【108自由:氏名】を付記してください。 ②ラウンドテーブルの場合 9月上旬以降に企画者宛に所定の様式(Word)を送付します。 なお、大会終了後、様式に従って報告書を提出していただきます。 【大会日程】 【1日目】令和8(2026)年11月28日(土) 10:00〜 受付 10:30〜12:30 ラウンドテーブル (各教室) 12:30〜13:30 昼食・休憩 13:30〜13:50 開会行事 14:00〜15:10 基調講演:小川さやか (立命館大学先端総合学術研究科教授 学校法人立命館副総長) 15:30〜17:30 自由研究発表① 18:00〜20:00 情報交換会 (立命館大学大阪いばらきキャンパス内) 【2 日目】令和8(2026)年11月29日(日) 8:30〜 2日目受付 9:00 〜11:50 自由研究発表② 12:00〜13:15 昼食・休憩 13:15〜15:45 シンポジウム「多文化共生を支える道徳教育」 コーディネーター:堀江未来(立命館大学教授) シンポジスト: 丸岡慎弥 (立命館小学校教諭):小学校道徳教育実践者の立場から 山本理恵 (千葉県山武市立山武北小学校教諭):中学校道徳教育実践者の立場から 堀田竜次 (文部科学省初等中等教育局教科調査官)教育政策の立場から 孫 美幸 (文教大学准教授):多文化共生教育の立場から 15:45〜16:00 閉会行事