説明
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手から手へ、願いがめぐる——。 下高野街道や長尾街道を行き交う旅人たちが見つめた風景の中に、布忍山大林寺があります。この地に栄えた永興寺の歴史を受け継ぎ、十一面観音の祈りを守り続けてきた大林寺。街道を歩く人々の願いとともに積み重ねられた歳月は、今も境内の静けさの中に息づいています。今回は、布忍山大林寺を訪ね、地域で受け継がれてきた仏教の伝統行事「数珠繰り」を実際に体験します。 みんなのマッキーアカデミー!2026|第3回目『大数珠を囲む祈りのひととき』 一昨年よりスタートした「みんなのマッキーアカデミー」。松原市の歴史や文化、産業などをテーマに、見て・聞いて・体験しながら学ぶ講座として、多くの皆さまにご参加いただきました。今年度も「まつばらから広がる歴史文化の物語」をテーマに、全7回のシリーズで開催します。 第3回目のテーマは、融通念佛宗×数珠繰り。 大林寺に伝わる歴史や文化に触れるとともに、参加者全員で大きな数珠を囲み、祈りをつないでいく「数珠繰り」を体験します。 【講師紹介】 伊藤 宗純氏(布忍山大林寺住職) 松原最古級の仏像に出会う 大林寺を訪れた際は、ぜひ十一面観音立像にもご注目ください。 この観音さまは平安時代後期に造られたと考えられ、松原市内に残る仏像のなかでも最古級の貴重な文化財です。頭上に十一の顔を持ち、あらゆる方向から人々を見守り、さまざまな願いや苦しみに寄り添う観音さまとして信仰されてきました。この像は、かつて布忍の地にあった古刹・布忍寺(永興寺)の本尊と伝えられ、地域の人々の信仰を今に伝えています。 数珠繰りとは 大きな数珠を参加者全員で囲み、手から手へと回しながら祈りや願いをつないでいく、日本に古くから伝わる仏教の伝統行事です。一人ひとりの祈りを重ね、地域の絆を育んできた文化を、大林寺で実際に体験していただきます。大きな数珠を囲みながら、地域の人々が大切に受け継いできた祈りの文化に触れてみませんか。 【実施情報】 実施日程:2026年10月23日(金) 募集人数:20名様限定(先着順) 最少催行人数:4名様 申込締切:2026年10月13日(火)※実施日10日前 参加費:500円 実施時間・場所(スケジュール): ◎受付開始(13:45) ◎開始(14:00)布忍山大林寺 ■大林寺や十一面観音についてのお話 ■融通念佛宗・数珠繰りについてのお話 ■大数珠を囲む「数珠繰り」体験 ◎終了(15:30予定) ※進行状況により終了時間が前後する場合があります。 【会場案内】 布忍山大林寺 河内西国三十三所観音霊場 第五番札所 大林寺は、河内西国三十三所観音霊場の第五番札所です。 布忍山大林寺のご紹介サイトは こちら 平安時代創建と伝わる永興寺の歴史を受け継ぎ、地域の信仰の中心として歩んできました。境内には永興寺ゆかりの文化財や復元された瓦が残り、かつてこの地に存在した大寺院の面影を今に伝えています。巡礼文化と松原の歴史に触れることができる貴重な寺院です。 【注意事項】 ・未就学児のお申し込みは不可となります。 ・当日の開催判断については、雨天決行・荒天延期中止となります。 ・当日は開始時間の10分前までにはご参集ください。 ・終了時刻は進行状況により前後する場合があります。 ・当日、筆記用具等は運営側にてご用意しておりません。 ・体調不良の場合はご参加をお控えください。 ・寺院内では、マナーを守り、住職およびスタッフの案内に従ってご参加ください。 ・当日の様子を撮影し、松原市観光協会が運営するWEBサイトやSNS、 その他広報媒体で使用する場合があります。 写真への写り込みを希望されない方は、当日スタッフまでお申し出ください。