
Descripción
寛永行幸400年!京都に息づく歴史と美意識――末裔として未来へつなぐ 歴史は、過去に閉じられた物語ではありません。先人たちが築き上げた建築や庭園、茶の湯、美意識、そしてその根底に流れる精神は、今を生きる私たちの暮らしや文化の中にも息づいています。2026年は、後水尾天皇による二条城への「寛永行幸」から400年を迎える節目の年( 寛永行幸四百年祭 )。今回の京都編では、この行幸に深く関わった二人の大名の末裔をお迎えします。お一人は、二条城の整備に携わった築城の名手・藤堂高虎の流れをくむ、建築家・陶芸家の藤堂高直氏。もうお一人は、作事奉行として行幸の舞台づくりを担った小堀遠州の流れをくむ、茶人の小堀宗翔氏です。400年の時を超えて受け継がれてきた美意識と精神に触れながら、歴史が現代の私たちに問いかけるものを、ともに見つめます。 第一部では、二条城や寛永行幸を手がかりに、京都に息づく建築・庭園・茶の湯の美意識をひもときます。 第二部では、先人たちの精神を、お二人が現代にどのように受け継ぎ、未来へつなごうとしているのかを伺います。 京都という歴史と文化の舞台で、過去・現在・未来がつながる特別な対談です。 開催概要 第一部・第二部 2026年12月5日(土)16:00~17:40(開場:15:40)17:40〜18:00(休憩) 第三部:18:00~19:30 交流会(同会場) 定員:30名(先着順) 参加費 第一部・第二部:5,000円 第三部(交流会):2,000円(任意) (藤堂高直氏、小堀宗翔氏を交えた交流会です。アルコールを含むドリンクと簡単な軽食をご用意します。参加は任意です。第三部のみの参加はできません。) 第一部・第二部のみの申込の方は、クーポンコード kyoto1205 をご入力いただきお申込みください。 会場: タッセルホテル三条白川 1階ラウンジ https://maps.app.goo.gl/C7sHnp9QQQcXjbym6 会場となるタッセルホテル三条白川について:京都・東山の白川沿いに佇む、和の趣と現代的なデザインが調和したホテル。三条や祇園にも近く、京都らしい風情を感じながら、心安らぐ上質なひとときを過ごせます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第一部】京都に息づく高虎と遠州――建築・庭園・茶の湯の美意識 第一部では、二条城や寛永行幸をはじめ、京都に残る建築、庭園、茶の湯文化を通して、藤堂高虎と小堀遠州が生きた時代と、その美意識を振り返ります。 テーマ①寛永行幸400年―二条城で何が行われたのか 1626年、後水尾天皇を二条城へ迎えるため、徳川幕府は城内を大規模に整備し、壮大な行幸の舞台をつくり上げました。寛永行幸は、朝廷と幕府、京都と江戸、政治と文化が交差した、日本史上でも象徴的な出来事です。なぜ、これほど壮大な行幸が計画されたのでしょうか。藤堂高虎と小堀遠州は、それぞれの専門性を生かし、この一大事業にどのように関わったのでしょうか。当時の時代背景と、二条城という空間に込められた意味をひもときます。 テーマ②高虎の建築と遠州の美意識 数々の城郭整備に携わった藤堂高虎と、建築、庭園、茶の湯、工芸を総合的に手がけた小堀遠州。二人の仕事には、「機能」と「美」、「権威」と「もてなし」、「堅固さ」と「優雅さ」が共存しています。人を迎え、場を整え、空間によって思いを伝えるという視点から、高虎の建築と遠州の美意識に共通するものを探ります。 テーマ③京都だからこそ受け継がれてきたもの 京都には、寺社や城郭、庭園だけでなく、茶の湯、工芸、祭礼、しつらえ、季節の感覚など、長い時間をかけて育まれてきた文化があります。これらの文化は、昔の形をそのまま保存するのではなく、時代ごとに新たな解釈や工夫を加えながら、人から人へと伝えられてきました。伝統を守る人、技を伝える人、現代的に表現する人。それぞれの役割を通して、京都に根づく継承のあり方を考えます。 【第二部】高虎と遠州の精神は、現代にどう息づくのか――受け継ぐものと未来へ生かすもの 第二部では、藤堂高虎と小堀遠州が遺した精神や美意識を、お二人が現代にどのように受け継ぎ、未来へつなごうとしているのかを伺います。末裔として歴史と向き合うなかで感じてきた責任や葛藤。守り受け継ぐべきものと、時代に合わせて変えていくべきもの。お二人の言葉を通して、過去から受け取ったものを次の世代へ手渡す意味を考えます。400年前の歴史を、過去の出来事として閉じ込めるのではなく、これからの社会や文化をつくる力として生かしていく。そのために、今を生きる私たちに何ができるのかを、お二人とともに考えます。 【第三部】登壇者を交えての交流会(参加任意) 対談終了後、藤堂高直氏、小堀宗翔氏を交えた交流会を開催します。ドリンクと簡単な軽食を楽しみながら、登壇者や参加者の皆さまと交流を深めていただきます。※参加は任意です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 登壇者紹介:小堀 宗翔 氏 1989年生まれ。遠州茶道宗家十三世家元・小堀宗実氏の次女。学習院大学卒業後、父に師事する。ラクロス日本代表としても活躍し、自身の経験を生かした「アスリート茶会」を主催。文化的キャラクター「抹茶モンスター」や抹茶スタンド「SHAKA SHAKA MATCHA」などを立ち上げ、伝統文化を現代へ伝える活動に取り組んでいる。Instagram:@kobori.sosho 登壇者紹介:藤堂 高直 氏 1983年、東京都生まれ。英国AAスクール卒業後、パリ、ミュンヘン、東京、シンガポールの建築事務所に勤務し、ジャン・ヌーヴェル、田根剛、遠藤政樹の各氏に師事する。2019年にタイ・バンコクで独立。チュラロンコン大学で教鞭を執りながら、建築設計、茶盌の作陶、茶文化・工芸のコンサルティングを手がける。代表作「Through the Looking Prism」は、スイス、イギリス、イタリアの建築賞で最高賞を受賞。陶芸では「トロピカル・ワビ」という新たな概念を提唱している。Instagram:@takanaotodo 東京・外苑前での対談イベント(2026年7月31日実施)左:藤堂高直氏 右:小堀宗翔氏 特別演奏:河田 早苗 氏(琴・フルート) フルートと琴を奏でる和洋融合アーティスト。ジャズ、ポップス、日本の名曲まで幅広く表現し、企業イベントや文化イベントなど、多彩なステージで活動している。現在はLINEヤフー株式会社のマーケターとしても活躍。ビジネスと芸術、和と洋を横断する感性で、人と人、人と場を音楽でつないでいる。Instagram:@sanae_flute.koto 特別演奏:柴田 健一 氏(キーボード) 玉川大学工学部講師、理化学研究所AIP客員研究員。博士(情報学)AIによる学習支援や新しい音楽体験について研究する一方、ジャズ、ポップス、クラシックなど、ジャンルを越えた即興ピアノ演奏や楽曲制作に取り組んでいる。Instagram:@brightwaltz MC・企画プロデュース:森山 正明(モリモリ先生) 北京・香港・シンガポールで20年にわたり日本人子弟の教育に携わる。帰国後は、プログラミング教育事業や動画配信スタジオの運営に従事。北海道への移住後は、教育委員会で学校DXを推進。2026年4月からは、北海道の自治体で、町の未来を支える業務に取り組んでいる。写真、動画、執筆、ドローン、ラジオなどの分野でも活動する、教育・地域・クリエイティブを横断する実践者。Instagram:@mori2hk 「末裔」という言葉には、名誉と同時に覚悟があります。時代が変わり、情報があふれる今だからこそ、伝統の担い手たちの声には大きな意味があります。その思いに耳を傾け、私たち一人ひとりの「受け継ぐ力」を考える夜に――。 東京・外苑前での対談イベント(2026年7月31日実施)登壇者&演奏者 そして参加者の皆様と記念撮影 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 協力:(株)ヒストリンク(https://histlink.net/) 歴史で世界豊かにする「歴史の総合問題解決会社」。歴史の面白さを多くの人に届けたい。 すべての歴史に興味を持った人に楽しさを。 歴史の専門家や偉人の子孫などと皆様を繋ぐマッチングサービス!歴史を通して多角的な視野や危機管理能力が身につくキッカケづくり。 歴史コンテンツの時代考証・監修など仕事のリプ早いです ◎ 代表・齊藤について https://donzoko-ceo.com/histlink/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー キャンセルポリシー 11月21日まで:キャンセル料なし(無料) 11月22日~11月29日:申込金額の50% 11月30日~12月4日:申込金額の80% 12月5日(当日):申込金額の100%