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【 寛永行幸四百年祭 】記念講演会を くろ谷金戒光明寺 にて開催致します。 寛永3年(1626)9月、徳川秀忠・家光の招きに応じ、後水尾天皇が御所から二条城へ行幸されました。「寛永行幸(二条城行幸)」と呼ばれるこの行幸には、天皇をはじめ中宮、女院、姫宮、公家衆、将軍以下の諸大名が連なり、その行列は約九千人規模であったと伝えられています。 令和8年はこの行幸から400年の節目にあたり、12月6日には「寛永行幸四百年祭」として、行列の一部が再現されます。 金戒光明寺境内より山門を望む ──────────────── 【寛永行幸四百年祭】 との連携について 会場となる金戒光明寺の境内には、徳川秀忠の菩提を弔うために建立された三重塔があります。 また、秀忠の正室であり、家光と東福門院の母である崇源院(お江)の供養塔、家光の乳母・春日局、家光の弟・徳川忠長の供養塔も祀られています。寛永行幸にゆかりの深い人々が眠るこの地で、四百年前の記憶をたどります。 ──────────────── 瑞々しい自然観や感性を宿す宮廷文化と、美しい精神文化を現代に繙いていく KASANE IROME 1150 では、 くろ谷 金戒光明寺 にて二日間にわたる特別イベントを開催いたします。 ◆10月18日(日)は、講演を通じて金戒光明寺の歴史と寛永期とのつながり、 そして寛永行幸の再現行列で着用される装束について、史料に基づいた考証の視点から学びます。 講演会場では、 後水尾天皇の宸筆「南無阿弥陀仏」御名号を特別に展示いたします(金戒光明寺所蔵) ◆ 10月19日(旧暦9月9日) は、十二単の山科流衣紋実演と、寛永行幸ゆかりの再現装束の披露、 さらに宮中で行われていた重陽の節句の行事「菊綿(きくわた)」を再現いたします。 あわせて境内の戀西楼では、寛永期ゆかりの文化人の書画、 重陽の節句にまつわる作品、再現装束の考証資料などを特別展示いたします。 山科流有職絵より ──────────────── 【寛永行幸四百年祭】 記念連携事業 「天下人と宮中の文化 -秋の章 徳川時代-」 2026年10月18日(日)13:00開場/13:30開演 【講演①】 「金戒光明寺の歴史 ー江戸時代を中心としてー」 講師:橋本周現 師(金戒光明寺 執事長) ※後水尾天皇の宸筆「南無阿弥陀仏」御名号を特別に展示いたします(金戒光明寺所蔵) 【講演②】 「二条城行幸の装束 ─ 復元の材料紹介と一日晴の系譜 ─」 講師:津田大輔 氏(寛永行幸装束監修/㈳山科有職研究所研究員) 監修・進行:山科言親(衣紋道山科流 若宗家) ──────────────── ■ 開催概要 日時:2026年10月18日(日)13:00開場/13:30開演 会場: くろ谷 金戒光明寺 講演会場:新清和殿 展示会場:境内 戀西楼 参加費:6,000円(税込) 定員:60名 ──────────────── ■ タイムスケジュール 13:00 開場 13:30〜14:20 ご挨拶/講演① 橋本周現 師 14:20〜14:30 休憩 14:30〜15:30 講演② 津田大輔 氏 15:30〜戀西楼にてお時間の許す限り展示品を御覧ください。 ※内容・時間は都合により変更となる場合がございます。 主催:くろ谷金戒光明寺/株式会社源鳳院 共催:一般社団法人山科有職研究所 監修:衣紋道山科流 山科言親 ──────────────── KASANE IROME 1150 瑞々しい自然観や感性を宿す宮廷文化と、美しい精神文化を現代に繙く。