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磯野真穂×占部まり「今こそ宇沢弘文~ゆたかさを次世代に」第3回

磯野真穂×占部まり「今こそ宇沢弘文~ゆたかさを次世代に」第3回

📅miércoles, 30 de septiembre de 2026 · 7:00 p.m.
🎟️Desde JPY 3,000
Arte y Cultura

Descripción

※本イベントは会場(隣町珈琲)とオンライン(Zoomウェビナー)でのハイブリットの開催になります。 チケットのお申し込みの間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。 「便利になったのに、どこか息苦しい。」 そんな感覚の背景にあるものを、私たちは言葉にできているでしょうか。 経済学者・宇沢弘文が問い続けたのは、 成長や効率では測れない「ゆたかさ」とは何か、という根源的な問いでした。 本シリーズでは、宇沢の思想を出発点に、 いまを生きる私たちの暮らしや社会を見つめ直します。 思想・経済・教育など多様な分野のゲストを迎え、 対話を通じて、次世代に手渡すべき社会のかたちを共に考えます。 宇沢弘文は、医療を教育や自然環境と並ぶ社会的共通資本の一つと位置づけ、市場の論理ではなく、専門家の職業的規律と人間への信頼によって支えられるべきものだと説きました。 今回のゲストは、医療人類学・文化人類学を専門とする独立研究者の磯野真穂さん。 『医療者が語る答えなき世界』 『他者と生きる』 などの著作を通じて、科学や制度が明らかにしきれない医療現場の手ざわりと、そこに寄り添う人々の姿を描き続けてきました。 「答えのなさ」とどう向き合うか——宇沢の思想を手がかりに、医療という社会的共通資本のかたちを問い直します。 ——占部まり 【新刊情報】 磯野真穂 『社会が壊れるその前にーメアリ・ダグラスの人類学』(新潮選書) 2026年9月28日発売 1,980円(税込) ©尾形文繁 宇沢弘文 (1928-2014年)とは…… 東京大学理学部数学科を卒業後、経済学の研究を始め、アメリカに渡り、シカゴ大学の教授などを歴任。経済成長や消費者の行動を数学的な方法で分析する数理経済学の研究を進め、安定した経済成長のための必要な条件を、「消費」と「投資」の2つに分けて示した「2部門経済成長モデル」で注目を集めた。1968年(昭和43年)に東京大学助教授として帰国(翌年教授)し、公害問題にも取り組み、自動車による交通事故や大気汚染などの影響を経済学的な視点で分析。対策に必要な費用を利用者も負担して、問題の解決につなげるべきだと指摘した。また水俣病にも目を向け、自然環境や教育、医療など、文化的で豊かな生活をする上で欠かすことのできないものを「社会的共通資本」と位置づけ、効率や経済利潤から守るべきだと提唱。その後、成田空港問題の平和的な解決に尽力したほか、地球温暖化の問題では、二酸化炭素を排出する企業などにコストを負担させる「炭素税」を導入するよう求めるなど社会的な提言を続けた。こうした功績で1997年(平成9年)に文化勲章を受章し、2009年(平成21年)には環境問題の解決に尽くした研究者などに贈られる「ブループラネット賞」を受賞した。 【詳細】 磯野真穂×占部まり 「今こそ宇沢弘文~ゆたかさを次世代に」第3回 ●日時: 2026年 9月30日(水)19:00~(開場:18:30) ●場所: 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス] 東急大井町線「中延」駅 東急池上線「荏原中延」駅 都営浅草線「中延」駅 各駅徒歩5分 ●出演 磯野真穂(人類学者、東京科学大学教授) 占部まり(内科医・宇沢国際学館代表取締役) ●入場料: 会場入場チケット オンライン配信チケット(Zoomウェビナー) 3,000円 ●ドリンクのご提供について 当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて) ※お食事のご提供はできません。 ●お申込み 本Peatixお申し込みページよりお申し込みください。 【お申込みの諸注意】 ※お支払い後のチケットの変更・キャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。 (他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくは ヘルプ をご覧ください) ※ご購入後のチケットの種類変更は弊店の規定、またシステム上の事情により一切できません。 ※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL 03-6451-3943 までお問い合わせください。 本Peatixでチケットをご購入の方は見逃し配信(アーカイブ動画)として14日間イベントの模様をご視聴いただけます。イベント終了後動画URLをお送りいたします。(お店での電話予約、また当日券でチケットをご購入の方は見逃し配信はご視聴いただけません。) 〈会場でのご参加について〉 ・当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。 ・当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。 ・喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます) ・当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。 〈オンライン配信でのご参加について〉 ・オンライン配信は、Zoomウェビナーを利用しておこないます。 ・当日は17:30まで本Peatixページにてチケットの販売を行います。 ・当日はZoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。 ・当日、17:30以降にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへ配信URL、パスワード、講座資料などをお送りしますので、そちらから時間になりましたらご参加ください。 ・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。 ★出演者プロフィール★ ●磯野真穂(いその・まほ) 長野県安曇野市出身。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、トレーナーの資格を取るべく、オレゴン州立大学スポーツ科学部に学士編入するが自然科学のアプローチに違和感を覚え、文化人類学に専攻を変更。同大学大学院にて応用人類学修士号、早稲田大学にて博士(文学)取得。その後、早稲田大学文化構想学部助教、国際医療福祉大学大学院准教授を経て4年間在野の人類学者として活動。2024年より東京科学大学(前・東京工業大学)リベラルアーツ研究教育院教授。一般社団法人De-Silo理事。応用人類学研究所・ANTHRO所長。単著に『なぜふつうに食べられないのか―拒食と過食の文化人類学』(春秋社)、『医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学』(ちくま新書)、『ダイエット幻想―やせること、愛されること』(ちくまプリマー新書)、『他者と生きる―リスク・病い・死をめぐる人類学』(集英社新書)、『コロナ禍と出会い直す―不要不急の人類学ノート』(柏書房、第33回山本七平賞受賞)、共著に『急に具合が悪くなる』(宮野真生子との共著、2026年濱口竜介監督により映画化)がある。(オフィシャルサイト: www.mahoisono.com ) ●占部まり(うらべ・まり) 宇沢弘文の長女。地域医療の現場に立ちながら、父・宇沢弘文の経済思想を現代社会に伝える活動を続けている。 残すに値する未来理事(風の谷プロジェクト)、安寧社会共創イニシアチブ理事、日本メメント・モリ協会代表理事等を務め、医療・ケア・地域から〈ゆたかな社会〉の実装を試みている。