
Descripción
第11回 サイエンスカフェさらら 日時:9月17日 (木) 14:00-16:30 場所:大東市立生涯学習センターアクロス 住所:〒574-0036 大阪府大東市末広町1-301 ローレルスクエア住道サンタワー内 参加費:300円 (当日お支払いください) 定員:10名程度 申込:不要 (直接お越しください) 主催:特定非営利活動法人地域文化調査研究センター 「 幻の「軍都」住道 ー陸軍盾津飛行場と松下飛行機工場ー 」 東大阪市役所や府立中央図書館の一帯に、陸軍盾津飛行場が存在した。敗戦前、ここを 陸軍の基幹的な軍事飛行場として大拡張することが計画された。それが実現されれば、 陸軍の飛行機工場である航空廠が付設され、大阪砲兵工廠と片町線で直結したと考えられる。 そして住道駅一帯は軍事関係の施設が造られ「軍都」として姿を整えたと思われる。未発の歴史 から、その後のまちの展開に思いをいたしたい。 併せて「軍都」住道を構成したであろう松下の飛行機工場が建設された旧サンヨー電気工場跡地には、現在、 巨大データセンターの建設が計画されている。住道のまちの近未来も考えてみたい。 講師:小林 義孝 氏 (摂河泉地域文化研究所) 1954年名古屋市生まれ。1974年立命館大学文学部日本史専攻入学、1979年卒業と同時に大阪府教育委員会に考古学の専門職員として就職。2019年まで40年間、遺跡の調査、文化財の保護、保存、活用などの仕事に従事。業務とともに地域の学者と摂河泉地域文化研究所で地域の歴史や文化を研究。2010年から10年間、飯盛城のシンポジウムを開催し、広く市民に飯盛城を周知するとともに、国史跡指定の学問的な担保を構築。 専門的な勉強は古代から近世の葬墓制研究と摂河泉の地域史研究。主な編著書は『西国巡礼三十三度行者の研究』『六道銭の考古学』『河内文化のおもちゃ箱』『ニッポン猪飼野ものがたり』『戦国河内キリシタンの世界』『キリシタン墓研究と考古学』ほか。 サイエンスカフェとは 学術的な事柄を、専門家だけでなく一般の方と気軽に語り合う場のことを言います。 サイエンスカフェさららでは、前半に講師より話題提供を行い、後半は皆でざっくばらんに語り合いたいと思っております。