岩永譲先生 特別講習会「なぜ今、歯科医師は解剖学を学ぶべきなのか 『患者のための解剖学』から、さらに臨床へ」
2027年1月24日日曜日 · 13:00ミーティングスペースAP東京八重洲
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ANATOMY FOR PATIENT CARE 臨床解剖学 特別講習会 ※東京現地開催 「解剖学の理解が、すべての診療の質を変える」 インプラント、歯周外科、歯内療法、補綴、口腔外科、顎関節治療、口腔顔面痛。 すべての治療は、同じ一つの土台の上に成り立っています。 それが 「解剖学」 です。 歯科医療は、日々進歩しています。 新しい術式、新しい器材、新しいマテリアル。 しかし、どれほど技術が進歩しても、私たちが治療する対象である人体そのものは変わりません。 神経や血管の走行には個体差があり、 画像から得られる情報にも限界があります。 そして、臨床で「何が起こり得るのか」を解剖学的に理解していなければ、 適切な判断や回避行動につなげることはできません。 診断、治療計画、術式の選択、偶発症の回避、そして患者への説明まで。 活きた解剖学は、臨床を続ける歯科医師だからこそ、あらためて学ぶ価値のある「診療の基盤」です。 一度身につけた解剖学的な視点は、特定の術式に限定されない、長期的な臨床の財産になります。 今回、臨床解剖学の研究・教育に国際的に活躍されている、岩永 譲先生を迎え、 3時間にわたり「臨床のための解剖学」を掘り下げます。 □ 講師 : 岩永 譲 DDS, PhD テュレーン大学医学部 脳神経外科学 教授 久留米大学医学部 歯科口腔医療センター/解剖学講座 客員教授 歯科医師・医学博士として、口腔顎顔面外科および臨床解剖学を専門とし、Anatomy for Patient Careをコンセプトに世界中で研究・教育活動を行う。 主な著書・執筆 『患者のための解剖学 ― なぜ今、歯科医師は解剖学を学ぶべきなのか』 『ビジュアル歯科臨床解剖 ― 基礎から応用まで』 『Gray's Anatomy』第42および 43版 分担執筆 国際学術誌「Clinical Anatomy」 Section Editor: Dental, Oral and Maxillofacial Anatomy ほか、臨床解剖学領域における多数の論文・著書を発表 □ 本講演で扱うテーマ 本講演は、解剖学の一般論や総論を復習するための3時間ではありません。 歯科医師が「明日の診療」で直面する判断に、解剖学をどう活かすのか。 実際の臨床シナリオを通して、その視点と考え方を紹介します。 なぜ今、歯科医師に解剖学の学び直しが必要なのか 解剖学的理解によって、診断や治療計画、術式の選択はどう変わるのか 神経、血管、骨、筋、軟組織を立体的に捉えるための視点 CBCTで得られた画像情報と実際の解剖構造をどう結びつけるか 偶発症を予測し、回避するために必要な解剖学的思考 患者に治療リスクを説明するとき、どのような解剖学的根拠が必要か 単なる解剖の復習や知識の追加ではなく、 「明日の診療時の見る目を養えること」をお約束します。 □ このような歯科医師の方におすすめします 学生時代に学んだ解剖学を、実際の臨床判断につなげたい インプラントや外科処置における解剖学的リスクへの理解を深めたい 画像所見と実際の解剖構造を、より立体的に結びつけたい 偶発症のリスクを「経験」や「感覚」だけではなく、解剖学的根拠から考え、その回避法を理解できるようになりたい さまざまな手技セミナーを受講してきたが、その土台となる知識を改めて整理したい 治療方針やリスクについて、患者により根拠をもって説明できるようになりたい 特定の術式だけではなく、今後の歯科臨床を支える普遍的な判断軸を身につけたい □ 書籍『患者のための解剖学』から、さらに臨床へ 2026年8月26日刊行 岩永 譲 著 『患者のための解剖学 ― なぜ今、歯科医師は解剖学を学ぶべきなのか』 本講演では、書籍で提示された「なぜ今、歯科医師が解剖学を学び直す必要があるのか」という問いを起点に、 実際の臨床へと視点を広げます。 書籍を読まれた方には、内容をより立体的に理解する機会として。 まだ読まれていない方には、臨床解剖学を改めて学ぶきっかけとして。 どちらの方にもご参加いただける内容です。 □ 臨床解剖学を、さらに深く学びたい方へ 知識として構造を理解することと、実際の人体における構造や個体差を自ら確認することの間には、大きな違いがあります。 Hawaii Medical Research Centerでは、医療従事者を対象に、献体を用いた臨床解剖実習の機会を提供しています。 本講演を通じて臨床解剖学への理解を深めたうえで、さらに実際の解剖構造を確認したい方には、 講演終了後に実習プログラムについてもご案内いたします。 □ 開催概要 日時: 2027年1月24日(日)13:00~16:00 会場 : AP八重洲 〒104-0031東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル ※ 10階Wルーム ・JR「東京駅」八重洲中央口から徒歩約6分 ・東京メトロ銀座線「日本橋駅」から徒歩約5分 ・東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩約4分 ・都営浅草線「宝町駅」から徒歩約4分 対象 : 歯科医師 定員 : 50 名 参加費 : 27,500円(税込) 講師 : 岩永 譲 DDS, PhD 共同主催 : Hawaii Medical Research Center / 株式会社いっこうインターナショナル □ 参加特典 ・受講者限定 「Clinical Anatomy Reference Guide」配布 ・Hawaii Medical Research Center 臨床解剖実習プログラムのご案内 ・2027年 Hawaii Medical Research Center主催 歯科医対象臨床解剖実習割引 ___ 患者の安全を守るために。 より良い診断と治療のために。 そして、自らの臨床判断に、もう一段深い根拠を持つために。 解剖学を 「覚えるもの」から、 「臨床での判断基準」へ。 患者と向き合うすべての歯科医師の先生方に、お聞きいただきたい内容です。