説明
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建築の価値が図面と仕様で語られるほど、そこに描けない工芸やアートは後工程に回され、コスト調整で真っ先に削られていく。 工芸やアートを建築に入れたいのに、入らない。 入れても「飾り」で終わる。 それはなぜか。 本パネルディスカッションでは、空間を構築する人、工藝を実装する人、素材をつくる人、アートを実装する人。建築プロジェクトの異なる位置に立つ4人が、図面や仕様書に落ちない価値をどう扱っているのかを、具体的なプロジェクトをもとに語り合います。 ■ 当日の3つの論点 1|入口 工芸・アートは、どの段階で、誰の判断で入るのか 企画、基本設計、竣工後。入るタイミングが、「飾り」で終わるかどうかを分けているのではないか。 2|翻訳 図面に落ちない「揺らぎ」を、どう合意するのか 素材の個体差、職人の手、作品の意図。施主・設計者・施工者・つくり手のあいだで、どう共通言語にするのか。 3|価値と予算 誰にとって何の価値か、費用はどこに置くのか ブランド、滞在体験、賃料、ESG。建築工事費、FF&E、アート予算のどこで扱うのか。 ■ こんな方におすすめ ・ホテル、商業施設、オフィス、レジデンスを創るデベロッパー・事業者の方 ・建築設計者、インテリアデザイナー、施工に携わる方 ・工芸・素材・アートを空間に取り入れたい、または取り入れてきた方 ■ 登壇者 花岡 郁弥(空間を構築する) 株式会社竹中工務店 東京本店 設計部 設計第7部長 建築家。これまで、住宅・ホテル・オフィス・商業店舗等を設計。グッドデザイン賞、日本建築学会作品選集新人賞、日本建築士会連合会賞優秀賞、東京建築賞最優秀賞、World Architecture Festival入選など国内外受賞歴多数。 塚原 龍雲(工藝を実装する) 株式会社KASASAGI CEO / Cofounder 2000年生まれ。米国大学在学中に日本文化の価値を再認識し、日本の美意識を世界に届けるべくKASASAGIを創業。2022年に仏教僧となる。2024年、Forbes JAPAN「Culture-Preneur 30」に選出。著書に『なぜ日本の手しごとが世界を変えるのか』(集英社新書)。 松川 健太(素材をつくる) 織部製陶株式会社 東京支店営業部課長 2013年日本大学創生デザイン学科卒、入社以来建築用タイル・レンガの営業に従事。設計者や職人との対話を重ね、プロジェクト毎に特注タイルの提案を行っている。個人ではフルマラソンでサブ3を目指しトレーニングを続けている。 宮川 大(アートを実装する) 株式会社The Chain Museum 取締役 / Head of Gallery Business 株式会社スマイルズに新卒で入社。社長室、クリエイティブ本部、レストラン事業部などを経てThe Chain Museumへ転籍。現在はギャラリーの立上げなど新規事業の開発を中心に、社内外の様々な案件の企画やプロデュースを担当。 ■ モデレーター 望月 雅志 株式会社ソーシャルインテリア [事業連携推進室長] 住友商事株式会社にて、The Chain Museumおよびソーシャルインテリアへの出資を担当したのち、ソーシャルインテリアに出向。TOKYOROOMSプロジェクトマネージャー。空間をつくる人とものをつくる人が出会う場を企画・運営する。 ■ 開催概要 日時|2026年11月25日(水)17:30–19:30 会場|ソーシャルインテリア The Museum 青山一丁目 POLAビル9階[住所] 参加費|[無料] 定員|[○]名(事前申込制・先着順) 懇親会|パネル終了後、同会場にて懇親会を行います。軽食・飲料をご用意します。登壇者と直接お話しいただける時間です。 主催|株式会社ソーシャルインテリア/TOKYOROOMS 本パネルは、TOKYOROOMS 2026(11月25日 13:00–20:00)のプログラムの一つです。[展示のご案内] ■ タイムテーブル(予定) 17:30 受付開始 17:45 開会・趣旨説明 17:50 パネルディスカッション 18:55 懇親会 19:30 終了 ■ ご参加にあたって ・当日の様子を撮影し、主催者および登壇各社の広報に使用する場合があります。 ・お申し込み時にいただいた情報は、主催者からの今後のご案内に利用させていただく場合があります。 ・内容は予告なく変更となる場合があります。