説明
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日本野外教育学会では、学会員の研究力の向上、学会員同士の研究に関わる情報交換の活性化を目的として2018 年度より「研究集会」を継続して開催してきました。今年度は大阪にて開催いたします。オンライン配信も行いますので、遠隔参加も可能です。多くの会員の皆さまのご参加をお待ちしております。 【日程】 2026年11月29日(日) 10:00‐16:00 【方法】 対面参加、オンライン参加(zoom)、アーカイブ視聴 【場所】 大阪体育大学 同窓会館(アネックス) 4階研修室 大阪府大阪市北区天満3丁目10−16 【プログラム】 10:00-12:30 午前の部 タイトル:アウトドアスポーツにおけるジェンダー課題とオートエスノグラフィーの可能性 講師:水野 英莉 先生(流通科学大学) アウトドアスポーツや野外教育の現場に深く内在するジェンダー規範は、客観的データのみでは捉えにくいミクロな実践の中に現れます。本講演では、サーフィンのエスノグラフィー研究を手がかりに、個人の身体感覚や違和感から社会・文化的構造を読み解く「オートエスノグラフィー」の手法と可能性を紹介します。ワークや意見交換を通じ、自らの体験を振り返りながら、野外教育研究における新たな問いの生成を目指します。 12:30-14:00 昼休み 14:00-16:00 午後の部 タイトル:ピュシスと出会う:アニミズムの身体と想像力 講師:奥野 克巳 先生(立教大学) 近代において自然は、人間が観察し利用する対象として捉えられてきた。しかし、そのような自然と人間を切り分ける二元論的な発想を超え、人間をピュシス(万物)のうちに揺蕩う存在として捉え直すことから、アニミズムを再考することはできないだろうか。アニミズムとは、ピュシスと出会うことである。本講演では、ボルネオ島の狩猟採集民プナンの事例を手がかりに、ピュシスへの「連絡通路」としての身体と想像力について考える。その視点から、自然体験の意味についても問い直してみたい。 ※一度ご購入いただいたチケットについて、返金はいたしかねますのでご注意ください。