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【リアル開催】オープンダイアローグWS〜講師:森川すいめいさん

【リアル開催】オープンダイアローグWS〜講師:森川すいめいさん

📅domingo, 18 de octubre de 2026 · 11:00 a.m.

La venta de boletos no está disponible actualmente.

🎟️Desde JPY 10,000
Comunidad

Descripción

私たちは、人を理解しようとするとき、相手の気持ちや背景を知ろうとします。 しかし、人を理解することは、そう簡単なことではありません。教育や医療、福祉、組織など、人と関わる現場では、「相手を理解したい」「支えたい」という思いがある一方で、理解できなさや行き違いに直面する場面が数多くあります。 そうしたとき私たちは、問題を分析し、原因を特定し、解決策を見つけようとします。しかし、その前に必要なのは、「まだわからない」という状態にとどまり、一人ひとりの声に耳を傾けながら、ともに考え続けることです。 こうした問いに対し、精神医療の現場から一つの実践として生まれたのが、 オープンダイアローグ です。 オープンダイアローグは、1980年代にフィンランド・西ラップランド地方の精神医療の現場で生まれた対話の実践です。精神的な困難を抱えた本人だけでなく、家族や友人、支援者など、その人を取り巻く関係者が一つの場に集まり、それぞれの声を丁寧に聴きながら対話を重ねる「ネットワークミーティング」を中心に据えています。 オープンダイアローグでは、専門家が診断や解釈、解決策を一方的に提示することを目的としません。大切にされているのは、多様な声が対等に存在できる対話の場をつくり、それぞれの語りを尊重しながら、新たな意味が立ち上がるプロセスをともに育んでいくことです。 そのため、医師と患者、支援者と当事者、親と子、上司と部下といった立場によって生まれる権威性をできる限り持ち込まず、一人の人として向き合う「水平な対話」を重視します。また、結論を急がず、「まだわからない」という状態にとどまり続けることも、この実践の重要な特徴の一つです。 この考え方は精神医療にとどまらず、教育、福祉、地域活動、組織づくりなど、人と人が関わるさまざまな現場へと広がっています。 今回は、オープンダイアローグの思想や理論を学ぶだけでなく、実際に対話を体験しながら理解を深める1DAYワークショップを開催します。 講師を務めてくださるのは、精神科医であり、日本で初めてオープンダイアローグのトレーナー資格を取得した医師の一人でもある森川すいめいさんです。 すいめいさんは、東京都豊島区の「ゆうりんクリニック」で診療を行う傍ら、ホームレス状態にある人々を支援する「 特定非営利活動法人TENOHASI 」の立ち上げにも携わるなど、一貫して対話とケアの実践を続けてこられました。 すいめいさんが繰り返し語るのは、「他者のことを本当にわかることはない。だからこそ、わかろうとし続ける」という姿勢です。この言葉は、オープンダイアローグが大切にする「わからなさにとどまること」を象徴しています。 soarではこれまで約600名のライフストーリーを取材し、一人ひとりの語りを社会へ届ける実践を続けてきました。また近年は、 コミュニティアーカイブ の取り組みを通して、「聞くこと」「語ること」「記録すること」が、人やコミュニティにどのような変化をもたらすのかを探究しています。 そのなかで私たちが強く感じているのは、「何を聞くか」だけではなく、「どのような場で、どのような姿勢で聞くか」が、語りそのものを大きく変えるということです。 だからこそ今回、オープンダイアローグという実践から学び、そのエッセンスを実際に体験できる場をつくりたいと考えました。 前半は、オープンダイアローグが生まれた背景や思想、「水平な対話」「権威性」「わからなさにとどまること」といった実践の核となる考え方を学びます。 後半は、参加者同士で実際に対話を体験しながら、オープンダイアローグを身体感覚を伴って実践します。 教育、福祉、医療などの対人支援に携わる方はもちろん、組織やコミュニティで場づくりをしている方、家族や職場でのコミュニケーションを見つめ直したい方、人との関わり方について考えてみたい方にもご参加いただきたい内容です。 理論や技法を学ぶだけではなく、「対話する」とはどういうことなのかを、自ら体験し、考え続ける一日。 人と人が違いを抱えたまま共に存在できる場とは何か。その可能性を、森川すいめいさん、そして参加者のみなさんとともに探究できればと思います。 開催概要 <日時> 2026年10月18日(日)11:00〜18:00(昼休憩13:00〜14:00) 開場:10:40 <会場> HOME/WORK VILLAGE(ホーム/ワーク ヴィレッジ) 2階ホール「209」 ※オンライン配信はございません。あらかじめご了承ください。 住所:〒154-0001東京都世田谷区池尻2-4-5 アクセス 東急田園都市線「池尻大橋」駅より徒歩10分 東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅より徒歩16分 一般駐車場はございません。お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。 車いす使用者用駐車場は1台分ございます。ご利用を希望される場合は、開催3日前までに施設へ直接お問い合わせください。 <定員> 30名 <参加費> ・早割:10,000円(10名) ・一般:12,000円 <講師> 森川すいめいさん 1973年、東京都豊島区要町生まれ。精神科医。鍼灸師。オープンダイアローグトレーナ。2003年にホームレス状態にあるひとを支援する団体「TENOHASI(てのはし)を立ち上げ現在も支援活動を続ける。現在は、東京都豊島区にある「ゆうりんクリニック」に勤務。著書に、障がいをもつホームレス者の現実『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫、2015)、自殺希少地域での旅の記録『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』(青土社、2016)、オープンダイアローグの心が癒されるプロセス『感じるオープンダイアローグ』(講談社現代新書、2021)、オープンダイアローグ実践案『オープンダイアローグ私たちはこうしている』(医学書院、2021)等がある。 撮影:鈴木江実子 他者のことをわかることはない。だからわかろうとし続けたい。対話を続けよう。森川すいめいさんに聞く「オープンダイアローグ」が掲げる“水平な対話” タイムテーブル(予定) ※タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。 11:00〜13:00 オープンダイアローグの理論を学ぶ ・オープンダイアローグとは何か ・オープンダイアローグの7つの原則 13:00〜14:00 昼休憩 ※昼食・飲み物について 会場となるHOME/WORK VILLAGEには、館内にカフェや食堂があり、お弁当などを販売している店舗もあります。 昼休憩の時間には、館内や近隣の店舗で購入した食事、またはご自身で持参した食事を、会場内で召し上がっていただけます。 館内に自動販売機はありませんが、カフェなどで飲み物を購入できます。飲み物をご持参いただくことも可能です。 14:00〜18:00 オープンダイアローグワークショップ ・小グループでの対話実践 ・質疑応答 ・振り返り、クロージング こんな方におすすめ ・オープンダイアローグの基礎を学びたい方 ・オープンダイアローグを実際に体験してみたい方 ・福祉、医療、教育などの対人支援に関わる方 ・組織やコミュニティで対話の場づくりをしている方 ・ファシリテーションについて学びたい方 ・上司と部下、支援者と当事者など、立場の違いを越えた対話を考えたい方 ・人の話を聞くことや、人との関わり方について深く考えたい方 *お申込み後のキャンセル、および返金はお受けしかねますので何卒ご了承ください。 *領収書がご入用の方は、決済サイトよりダウンロードが可能です。 合理的配慮について 本ワークショップでは、可能な限り合理的配慮を行います。 車いす、ベビーカー、歩行補助具のご利用、視覚・聴覚障害などによるコミュニケーションに関すること、そのほか参加にあたって心配なことがある方は、申込時に遠慮なくご相談ください。 施設設備情報 誰でもトイレ(多目的トイレ) メインエントランスから入場後、1階のギャラリーを抜けた先にあります。 階段昇降機 西エントランス側の階段に設置されています。会場となる2階ホール「209」とは反対側に位置するため、ご利用時にはスタッフがサポートします。 利用を希望される場合は、申込フォームにてお知らせください。 なお、会場の総合案内窓口では筆談での対応を行っています。 ご希望に添えない場合もありますが、参加にあたって必要なことがありましたら、できる限り一緒に方法を考えたいと思います。 開催にあたり大切にしたいこと 本ワークショップでは、参加者のみなさん、講師、運営スタッフが安心して学び、対話できるよう、次のことを大切にします。 1.他者の尊重 一人ひとりの意見や経験を、立場、肩書き、知識の量などにかかわらず、それぞれの人生や現場に向き合ってきた人の言葉として尊重します。お互いの考えをすぐに否定したり評価したりせず、まずはその人が何を感じ、考えているのかに耳を傾ける姿勢を大切にします。 2.差別の禁止 対話やワークショップのなかで、差別的な発言や、他者を傷つけたり攻撃したりする言動がないようお願いいたします。 人種、国籍、民族、ジェンダーアイデンティティー、年齢、病気およびその症状、障害、外見、宗教、妊娠の有無、政治的見解、配偶者の有無、経済状況、そのほか保護が必要と判断される属性や状況を理由とした差別を認めません。 3.個人情報の保護 参加者の顔や個人情報が特定できる写真・動画の撮影、ワークショップで話された内容がわかる形でのSNS等への投稿はご遠慮ください。 対話やワークでは、参加者やスタッフの私的な経験や状況が共有されることがあります。そこで聞いた個人的な内容はこの場にとどめ、本人の許可なく外部へ共有しないようお願いいたします。 参加中に気になることや、グラウンドルールに反すると感じることがあった場合は、soarの運営スタッフへご相談ください。相談された方のプライバシーを守ったうえで対応します。 私たち運営側にも、間違いや配慮が足りないことがあると思います。可能な範囲で対応しますので、気になることや必要なサポートがあれば、遠慮なくお伝えください。 問い合わせ先: event[at]soar-world.com 申し込み時のアンケートにおける個人情報の利用目的・取り扱いについて 講座申込時のアンケートにご記載いただく個人情報について、利用目的と取り扱い方法を以下に記載します。 個人情報の利用目的 ・ワークショップの開催や内容に関する連絡を行うため ・お問い合わせへの回答や、業務上の連絡を行うため ・ニュースレターを配信するため(希望者のみ) 個人情報の取り扱い ご記入いただいた個人情報は、上記の利用目的にのみ使用し、本人の同意なく第三者へ提供することはありません。 詳細は、NPO法人soarのプライバシーポリシーをご確認ください。 <soarがつくる学びの場「soar campus」> soarは「人の可能性が広がる瞬間を捉えるウェブメディア」をコンセプトに、様々な環境のなかで自分らしく生きる人々の歩んできた道のりや、そうした人々をサポートする活動や関わる人々の想いなど、生きるうえで必要となる知識や智慧を届けてきました。 「soar campus」では、取材先のみなさんのお話を聴き、参加者同士の対話を通して、記事で知った「生きる智慧」をさらに多面的に学び、深めていく場として運営していきます。 <主催> soar https://soar-world.com/ お問い合わせ event[at*@]soar-world.com