
Descripción
「リベラルな慶大生が雑誌『WiLL』を買ってみたら――」。 白坂リサさんが『WiLL』を読み、その内容について発信したことをきっかけに起きた、 さまざまな反応と議論。 しかし、そこで本当に考えるべきことは「保守か、リベラルか」という陣営対立だけなのでしょうか。 そもそも、思想的に異なる媒体を読むことはいけないことなのか? 自分と違う意見を読む。 話をする。 面白い部分は面白いと言う。 そんな当たり前にも思える行為が、なぜ政治的な「裏切り」として受け取られるのでしょうか。そしてこれは、本当にリベラルだけの問題なのでしょうか。 『WiLL』を読んだことへの反応をきっかけに、「保守vsリベラルという対立ではなく、関係性そのものを考えたい」と発信した慶應大生・白坂リサさん。 そして『WiLL』『Hanada』の編集現場に居た編集者・梶原麻衣子さん。 二人は初対面!! そして二人と交流があり、若者論、労働問題、社会論を発信し、10月21日には新刊『なぜリベラルは嫌われているのか』という書籍も出す大学教授・常見陽平さん。 なぜ、自分とは異なる立場の言論を読むことが問題になるのか。 なぜ人は「こちら側」と「あちら側」に分かれたがるのか。 SNS時代の政治的コミュニティは、私たちの居場所になっているのか。 そして、その奥にある「現代人の孤独」とは何なのか。 【出演】 ◉白坂リサ(しらさか・りさ) 2004年宮城県仙台市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部在学中。 高校時代から教育制度や社会問題に関心を持ち、大学進学後は政治・若者・社会課題について取材・発信。2025年度には慶應義塾大学の塾生議員を務めた。 ◉梶原麻衣子(かじわら・まいこ) 1980年埼玉県生まれ。編集者・ライター。中央大学文学部史学科東洋史学専攻卒業。 月刊『WiLL』『Hanada』編集部を経て独立し、政治・社会分野を中心に執筆・編集活動を行う。著書に『「“右翼”雑誌」の舞台裏』『安倍晋三 ドナルド・トランプ交友録』。 ◉常見陽平(つねみ・ようへい) 千葉商科大学基盤教育機構教授。北海道札幌市出身、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイなどを経て、労働社会学を専門に就職活動、労働問題、若者論を研究。著書に『日本の就活』『「就活」と日本社会』『なぜ、残業はなくならないのか』など多数。