異なるからだで、ともにつくる 『Moving as Prosthetics』短いショーイングとディスカッション
11月18日(水) · 18:30 JST
SHIBAURA HOUSE
¥2,000販売停止中
東京都を中心に、公立高校向けの学びづくりに挑戦している「NPO法人青春基地」の10周年記念イベントを開催します。 青春基地が高校生に届けてきた「生成の教育学」「余白のある学び」をトークセッションやワークショップでご紹介し、参加者のみなさんが自己探究を深めながら未知なる自分に出会う体験を届けます。 ー 10年の旅路、その先へ。 NPO法人青春基地は、この度、法人化10周年を迎えました。 「生まれ育った環境をこえて、一人ひとりが想定外の未来をつくる」をビジョンに、公立高校を中心にさまざまな学びの場をつくってきた10年。 多くの出会いと試行錯誤の中で、高校生一人ひとりの「個」が解き放たれ、自分らしく開花していく瞬間に、何度も立ち会ってきました。 そして青春基地自身もまた、幾度となく“想定外”を経験してきました。振り返れば、この10年そのものが、ひとつの「旅」だったように思います。 今回は、私たちがこの旅の中で深めてきた「生成の教育学」や「余白のある学び・組織づくり」を、参加者のみなさんと一緒に振り返り、体感する一日をつくります。 これまでさまざまな形で関わってくださった「久しぶり」の方も、初めてお会いする「はじめまして」の方も。 ぜひ一緒に、この一日を過ごせたら嬉しいです。 イベント概要 日時:2026年11月29日(日)14:00〜18:00(18:00〜20:00 懇親会) 会場:SHIBAURA HOUSE( 東京都港区芝浦3-15-4 ) JR田町駅 芝浦口より徒歩7分 都営三田線・浅草線 三田駅 A4出口より徒歩10分 主催:NPO法人青春基地 お問い合わせ:[email protected](担当:青木) 入場チケットについて ご入場にはPeatix上での事前お申し込みが必要です。 入場料はカンパ(寄付)制です。Peatix上の入場チケット選択画面から、任意のチケット1枚をお選びください(お一人様1枚)。どのチケットをお選びいただいても、当日参加いただけるプログラムや入場権に違いはございません。 ※学生限定のチケットをご購入の方は、当日受付にて学生証をスタッフにお見せください。 【ワークショップ参加に関するご注意】 16:00〜17:40の「ワークショップ」「ギャラリートーク」には定員がございますため、【当日受付の先着順】とさせていただきます。 事前予約ではなく、当日会場にお越しいただいた順に整理券を配布いたします。あらかじめご了承ください。 タイムテーブル・プログラム 青春基地の10年の試行錯誤と「生成の教育学」の実践を、様々な形でお届けします。 気になるテーマにそっと耳を傾けたり、言葉を交わしたりしながら、ぜひ一緒にお楽しみください。 14:00- オープニングセレモニー 14:15-15:45 メイントークセッション「学校における想定外を面白がる。―子どもに驚かされ続ける学びづくり―」 ■ セッションの趣旨 子どもたちの「やりたい」「これが好きだ」「なんか違うな」が、思わず表に出てしまう瞬間があります。青春基地はこの10年、公立高校でそうした「想定外」に驚かされ続けてきました。このセッションでは、実際に起きた出来事を、その場に立ち会った先生と青春基地が振り返り、ゲストの山内佑輔さんとともに、教育活動における「想定外」の面白さを深め合います。 ■ トークテーマ 3年間、授業中に一言も発言しなかった生徒が、青春基地の授業で話しはじめ、「これをやりたい」と授業のタネになるようなつぶやきを発した。 「生徒に授業の意図が伝わっていない気がする」と話していた先生。インターンが「意図は、はっきり伝えなくても自然と獲得されていくものではないでしょうか」と返した数週間後、「あれから本当に考えています。子どもたちの学びは何のためなのか」というメッセージが届いた。 いずれも、私たちが計画した範囲の外側で起きたことです。授業をともにつくってきた東京都立一橋高等学校の益田先生と、こうした生徒と先生の変化を振り返ります。 山内さんは、結果を想定して場をつくり込むのではなく、その場で起きることに応答しながら、人と人、人とものの関係の中から創造性が生まれる学びの環境を実践されてきました。異なる現場から見た「想定外」を重ね合わせ、会場のみなさまの感想や気づきも受け取りながら、対話的・即興的に広がっていくトークセッションです。 セッション後の、「学校は面白い」という感覚、ご自身の中に生まれた教育に対する問いこそが、それがこの日のテーマ『わたしからはじまる旅』の入り口になると考えています。 ■ こんな方に ・「総合的な探究の時間」で、生徒が自ら動き出す場をどうつくるかを考えている先生 ・学校の外から、教育や場づくりに関わっている方 ・青春基地の活動を、まだよくご存じでない方 ■ 登壇ゲスト 山内佑輔 氏 VIVISTOP NITOBE コミュニティクリエイティブディレクター/東京造形大学 特任准教授 大学職員、公立小学校図工専科教員を経て2020年新渡戸文化学園へ着任。VIVITAと連携しVIVISTOP NITOBEを開設・運営。2025年から東京造形大学特任准教授に就任。学習環境デザイン・美術教育の視点から、学校と社会、大人と子どもが交わる関係を読み解き、生成的・即興的な学びを再構成する実践研究に取り組む。Podcast「山あり谷あり放送室」は第3回JAPAN PODCAST AWARDSベストウェルビーイング賞ノミネート。2021年キッズデザイン賞最優秀賞(内閣総理大臣賞)、2025年同賞奨励賞ほか受賞多数。2児の父。 益田昌味 氏 東京都立一橋高等学校 教諭 青春基地と協働し、ソーシャルビジネスの授業をともにつくってきた先生。当日は、授業の中で実際に目にした生徒の変化と、ご自身の中で起きた変化について、先生ご自身の言葉でお話しいただきます。 ファシリテーター:佐野真知子(NPO法人青春基地 代表)・小宮山文登(NPO法人青春基地) 16:00-17:40 ワークショップ 「考えるより先に、手が動く。——『わたし』の感覚からはじめる2時間」 普段の生活では「どう思う?」「なぜそう思う?」と言葉で考えることを求められる場面がたくさんあります。 でも、その言葉よりも前に、わたしたちの身体は何かを感じています。 ーなんとなく気になる色やカタチ ーなぜか目が離せない写真 ー理由は説明できないけれど、手に取りたくなるもの。 ワークショップでは、まず自分の身体や感覚に耳を澄ませるところから始めます。 ※画像はイメージです 色や素材に触れ、手を動かしながら、ひとつの作品をつくる。誰かの作品を眺め、そこから感じたことを味わう。 そして最後に、そこで起きたことをゆっくりと言葉にしていきます。 上手につくることや、正しい答えを出すことを目的にせず、「なんとなく、これが好き」 「なぜか、ここが気になる」 そんな小さな身体の声を頼りに、自分でもまだ知らなかった「わたし」に出会ってみる約2時間です。 考えることからではなく、感じることから学びがはじまるとしたら。 青春基地が大切にしてきた学びを、参加者のみなさんと味わう時間にしませんか。 (※正式タイトルおよび概要は決定次第、順次発表いたします) 16:00- ギャラリートーク メインセッションよりもぐっと近い距離感で、青春基地の「内側」にあるカルチャーや学びづくりの裏側をオープンに紐解く対話セッションです。 テーマ①:「青春基地の学びづくり」 青春基地の授業は、実は学生インターンが主体となってつくり、ファシリテーションまで担っています。 このセッションでは、現場を経験したOB・OGが集まり、試行錯誤のリアルを明かします。 “想定外”が生まれる瞬間は、決して偶然ではありません。生徒・青春基地・先生の三者の関係性と、私たちが現場で大切にしてきた場づくりのエッセンスを密な距離感で紐解きます。学びをつくる側に立ってみたい方や、教育・場づくりに関わる方にぜひ聞いていただきたい内容です。 テーマ②:「青春基地のチームづくり」 お金のためでも、義務でもなく、さまざまな人がゆるやかな温度感で関わり続ける青春基地。 あるプロボノメンバーは、ここを「オアシス」と表現してくれました。 会社員、研究者、学生など、肩書も立場も異なるメンバーが集まるチームのあり方とカルチャーを、現役インターンが聞き手となって解き明かします。組織や人間関係のヒントを探している方、人が本気で関われるチームのつくり方に関心がある方におすすめです。 17:50- クロージングセレモニー 18:00- 懇親会 NPO法人青春基地とは 今年の3月に行った、学生インターン卒業イベントの1コマです 私たちは2016年に設立。「生まれ育った環境を超えて、ひとりひとりが想定外の未来をつくる」というビジョンをもち、現在は主に東京都の公立高校を対象に、学びづくりを行っています。 「生成の教育学」をベースに、一人ひとりの内発的な興味・関心を引き出すことを大切にしています。非言語や身体性を通じた学び、染織やアニメーション、そういった自己探究するプログラムを通じて、これまで累計約1万2千人の中高大生にプログラムを届けてきました。 不登校35万人・体験格差・学校のウェルビーイングという社会課題に対し、まず「自分自身がどこにアンテナを向けたいか」に徹底的に向き合うカリキュラムを届けています。 ホームページ: https://seishun.co/ note: https://note.com/seishun_kichi Instagram: https://www.instagram.com/seishun_kichi/ Facebook: https://www.facebook.com/Seishunkichi
11月18日(水) · 18:30 JST
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