私たちの「表現」で、多様な自分らしさが生きる学校をつくる!? 〜報道プロデューサーの視点をヒントに考えよう〜
2026年11月22日日曜日 · 15:00千葉大学教育学部 5101教室
説明
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NPO 法⼈企業教育研究会(通称 ACE)は、千葉⼤学教育学部を⺟体とする教育系ベンチャーNPO 法⼈です。 私たちは、毎年、年に7回、今話題の業界や教育トピックスに関わる企業の⽅などその道の専⾨家やプロを講師にお迎えし、 「千葉授業づくり研究会」 を開催しています。 本研究会の特徴は、講師の⽅にお話をいただいた後、そのトピックスを実社会の状況に応じた新しい教育に活かすため、何ができるのかを講師の⽅を交え、参加者と議論する時間を多く設けていることです。 学校を多様な自分らしさが生きる場にしていく上で、一人ひとりの教員・児童生徒の表現選択が大きな影響力を持っています。無自覚なステレオタイプや思い込みによる発言が誰かを疎外することにつながったり、何気なく使った言葉が差別や偏見を広げてしまったりすることもあります。個々人の多様なあり方、社会的な意識や文脈の変化などに基づく表現選択が、学校をより包摂的な環境にしていくことにつながります。 今回の研究会では、日本テレビ報道局でカルチャーニュース・ジェンダー班などのプロデューサーを担当されている白川大介さまを講師にお招きします。白川さまは2018年にゲイであることを公表し、連続ドラマ『ぼくたちん家』のインクルーシブプロデューサーや、多数のテレビドラマにおける性的マイノリティ表現の監修も担当されています。視聴者や世の中に対して非常に大きな影響力を持つテレビ報道では、ジェンダーバイアスなどの差別・偏見の再生産を防ぐために、どのように「表現選択」をしているのでしょうか。その社会的背景や、表現と向き合う際の白川さまの視点などを含めて、詳しくご講演いただきます。 後半のディスカッションでは、白川さまのお話をふまえて、誰もが自分らしくいられる学校づくりにつながる「表現との向き合い方」について、参加者と共にディスカッションを行います。また、私立男子高校で多様性について教えた経験を持つ東京大学大学院博士課程の山本恭輔さんにもファシリテーターとして入っていただき、教員と生徒が共に表現と向き合う際の視点についても議論を深めていきます。 皆さまのご参加をお待ちいたしております。