(第250回)建築家フォーラム「 都市に、さわる。- 既にあるものからまだない風景へ - 」
2026年11月17日火曜日 · 18:30田島ルーフィング株式会社 東京支店 (秋葉原UDX21階)カンファレンスルームOcean1-2
説明
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もうずいぶん前の事だが、先日会期終了を迎えた関西万博のトイレや休憩所の設計者を審査しているとき、およそ400年前に使われ「そこなった」石を使ってトイレをつくると言う提案があった。残念石と言うらしいが、400年も前の材料と言う点にまず驚いたし、万博という短期間のイベントでそれをもう一度使おうと言うのだから二度驚いた。大きな石が動きだす事が、祭りのような様相を呈するだろうと想像しワクワクした。それを言い出した三人の建築家のうちの一人が竹村優里佳さんである。そのとき、案は無事に選定され、万博会場においてプロジェクトとしては変節を遂げたが、残念石を使うと言う提案の核心は残った。 竹村さんは、万博が終わったあとにも、フランス•モンペリエで開催されたFestival des Architectures Vives2026で最優秀賞を手にするなど、今まさに目覚ましい活躍をしている人である。そこでぜひ建築家フォーラムで話を聞いてみたいと思った。彼女はなにより人を巻き込んでいく力が強いので、ぜひ会場で本人に会ってみて、彼女のその力に巻き込まれてみてほしい。建築家はそもそもそう言う人が向いている職業だが、彼女は並の人じゃないと誰もが気づくはずである。 (建築家フォーラム 担当幹事 吉村靖孝) ■ 講演会 2026年11月17日(火) 18:00~会場受付開始 (ライブ配信は18:15~接続可)開演18:30~20:30 【要予約:締切り11月16日(月)】 講演者:竹村 優里佳(Yurica Design & Architecture) 聞き手:吉村 靖孝 (建築家フォーラム幹事) 問合せ 建築家フォーラム 事務局 E-mail:[email protected] 竹村 優里佳 (たけむら・ゆりか) 奈良県出身 (1991年) 近畿大学建築学部環境都市デザイン学科卒業(2015年) 立命館大学スタジオデザインプログラム Monash University(オーストラリア)との半期共同研究スタジオを修了(2016年) 立命館大学大学院理工学研究科環境都市専攻建築都市デザインコース卒業 (2017年) 大阪・関西万博若手建築家優秀若手提案者20組に選出(2022年) YuricaDesign&Architecture設立(2022年) yuricadesign一級建築士事務所株式会社設立(2025年) Festival de Architecture Vives2026(南仏モンペリエにおけるいきた建築祭)において世界の若手建築家13組に日本代表として選出・出展。最優秀賞・20周年記念特別賞を受賞(2026年) 万博の全ての取り組みから8つの賞を授与され、EXPO FUTURE AWARD 「未来への文化創造部門賞」受賞(2026年) 「むずかしいテーマをやさしく やさしいことを深く 深いことを面白く」 建築家フォーラム2026年度は代表幹事:古谷誠章、幹事:国広ジョージ・手塚貴晴・安田幸一 藤村龍至・吉村靖孝・栃澤麻利・大西麻貴・佐藤 淳・城戸崎和佐で運営しています 監査役:可児才介・森 暢郎 建築家フォーラム 事務局長 磯永聖次/問合先 [email protected]