説明
続きを読む
――アートは、人々の絶望を希望へ変えられる。 貧困や紛争などで心に傷を負った世界各地の人々に寄り添い、アートの力によってコミュニティの再生を実現してきた、アーティストであり、本年度の五井平和賞を受賞したリリー・イェー氏をお迎えし、五井平和財団フォーラムを開催します。 五井平和財団フォーラム とは、より良い世界をつくるための新しい視点や潮流をテーマに、五井平和賞受賞者をはじめ、様々な分野の最前線で活躍する国内外のスピーカーと平和を希求する参加者が共に未来を展望し、考える場です。 ●●●テーマ●●● 希望をつなぎ、平和を築く 戦争や分断、災害、気候変動など、先の見えない時代を私たちは生きています。 不安や閉塞感が広がる一方で、世界には、困難な現実と向き合いながら希望を生み出し、平和への道を切り開いている人々がいます。 世界が急速に変化する今、私たちは何を信じ、何を大切にしていけばいいのでしょうか。 今年のフォーラムでは、未来へ希望をつなぎ、平和を築くために、一人一人にできることを皆様と共に考えます。 ●●●概 要●●● 日 時:2026年11月28日(土) 15:00~17:30(開場14:15) 会 場:日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階) 入場料:一 般 4,500円 学 生 2,000円 五井平和財団賛助会員 3,000円 ※お席は自由席となります。 ※学生の方は、当日、学生証をご提示ください。 ※ご購入に際して、必ず最下段の注意事項をご確認ください。 ●●●プログラム●●● ※すべてのプログラムに日・英の同時通訳がつきます。 【第1部】 ■五井平和賞授賞式および受賞記念スピーチ [受賞者]リリー・イェー(アーティスト、社会活動家/米国) 「五井平和賞」は教育・科学・文化・芸術などの分野から、地球と人類の未来に真の平和と調和をもたらす上で、顕著な功績のあった個人や団体に授与される国際的な賞です。 本年度は、困難に直面する人々の絶望を芸術の力で希望に変え、公正で持続可能な未来の実現に貢献してきたアーティストで社会活動家のリリー・イェー氏に贈られます。 ■若者のメッセージ "平和を生きる"若者を育む、五井平和財団の新しい国際的な教育プログラム「 ピース・ジャーニー 」。世界93カ国、約1500人の応募者から選抜された70人が、5カ月間にわたり学びと対話を重ね、その歩みを通じて選出された ピース・パイオニア 1名とそれに続く上位3名が、平和への思いや取り組みを語ります。 [出演者] ・ラヒーマ・ハフサ・パンガルンガン/ピース・パイオニア(フィリピン) ・マルコ・マゼパ(ウクライナ/米国在住) ・ニャカンバ・ネルソン・ポヨ(南スーダン) ・シャフソーダ・サイドバ(タジキスタン/ルーマニア在住) 【第2部】 ■ダイアログセッション 「平和は何から生まれるのか」 平和は何から生まれるのでしょうか。 人との出会いや対話、異なる価値観に耳を傾けることなど、経験や立場が違えば、その答えもまた異なります。 多様な分野や世代で、信念を胸に平和への歩みを続ける登壇者たちの対話を通じて、平和は何から生まれ、どのように育んでいけるかを探ります。 [出演者] ・リリー・イェー ・関根健次/ユナイテッドピープル株式会社代表取締役。一般社団法人国際平和映像祭代表理事。NPO法人PEACE DAY理事。 ・ラヒーマ・ハフサ・パンガルンガン [コーディネーター] ・川村真妃/五井平和財団理事長 ===出演者プロフィール=== ・リリー・イェー 1941年中国貴州省に生まれ、台湾で育つ。1963年に渡米した後、ペンシルバニア大学で美術学修士を取得。フィラデルフィア芸術大学絵画美術史の教授を務める傍ら、1986年The Village of Arts and Humanities(ビレッジ・オブ・アーツ・アンド・ヒューマニティーズ)を共同創設。120カ所以上の放置された土地や建物を住民と共に公園や集会所などへ生まれ変わらせ、芸術を通じたコミュニティ再生のモデルとして高い評価を得る。2002年活動を国際的に展開するためBarefoot Artists(ベアフット・アーティスツ)を創設。ルワンダでのジェノサイド(民族大虐殺)の生存者に向けた「癒しのプロジェクト」のほか、ケニア、パレスチナ、中国、コートジボワールなどで、地元住民たちを巻き込みながら、教育や農業、経済的な取り組みを創出してきた。変化する世界のためのリーダーシップ賞(フォード財団)、ペンシルバニア州知事環境優秀賞など受賞、名誉博士号、著書多数。 ・関根健次(せきねけんじ) ユナイテッドピープル株式会社代表取締役。一般社団法人国際平和映像祭代表理事。NPO法人PEACE DAY理事。大学卒業旅行中に訪れたガザ地区で紛争の現実に触れ、平和の実現を人生のミッションと定める。2002年に「人と人をつなぎ、世界の課題解決に貢献する」を理念に、戦争、貧困、飢餓、気候変動などのグローバルな課題に取り組むユナイテッドピープル㈱を設立。2009年に映画事業を開始し、2011年より国連「国際平和デー」に合わせ、国際平和映像祭を毎年開催。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」をスタート。北海道余市町にて、100カ国の人々が国境や宗教を越えて協働する「余市ピースワイン・プロジェクト」に挑戦中。 ・ラヒーマ・ハフサ・パンガルンガン(フィリピン) 五井平和財団教育プログラム「ピース・ジャーニー」にてピース・パイオニアに選出される。ラナオ・デル・スル州政府環境管理専門家。2017年に起こったミンダナオ島マラウィ市での包囲戦の経験を原点に、民族や宗教など背景の異なる人々が違いを理解し、共に平和をつくるコミュニティの実現を目指している。 ・マルコ・マゼパ(ウクライナ/米国在住) ユース・ピース・アンバサダー(五井平和財団教育プログラム「ピース・ジャーニー」修了者)。タフツ大学フレッチャー法律外交大学院修士課程。平和をつくるゲームを通して、対話力、停戦交渉、平和構築を学べる機会を、東欧地域の若者へ幅広く提供することを目指している。 ・ニャカンバ・ネルソン・ポヨ(南スーダン) ユース・ピース・アンバサダー(五井平和財団教育プログラム「ピース・ジャーニー」修了者)。南スーダン・カトリック大学平和・紛争学部。紛争の恐怖から声を上げられず、暴力に巻き込まれる若者たちが、対話やリーダーシップ教育を通じて声を取り戻すことで、地域に変化を生み出そうとしている。 ・シャフソーダ・サイドバ(タジキスタン/ルーマニア在住) ユース・ピース・アンバサダー(五井平和財団教育プログラム「ピース・ジャーニー」修了者)。ブカレスト大学歴史学部。家庭内で起こる暴力に対して助けを求めることのできない女性たちが、安全に自らの声を上げ、必要な情報や支援につながる仕組みづくりと社会制度の改善を目指している。 ・西園寺昌美(さいおんじまさみ) 五井平和財団名誉会長。21世紀の人類の生き方をテーマにした講演、執筆および啓発活動を国内外で展開している。ブダペストクラブ名誉会員。2008年インド世界平和賞「哲学者 聖シュリー・ニャーネシュワラー賞」、2019年ルクセンブルク平和賞、2025年GWEN功労賞を会長の西園寺裕夫と受賞。著書『あなたは世界を変えられる』(河出書房新社)など多数。 ・西園寺裕夫(さいおんじひろお) 五井平和財団会長。民族、宗教、政治を越えたニュートラルな平和運動を世界各地で展開すると共に、様々な国際機関やNGOと協力し、「新しい文明を築くイニシアティブ」などの平和構築に向けた活動を推進している。学校法人学習院理事、立命館西園寺塾名誉顧問も務める。 ・川村真妃(かわむらまき) 五井平和財団理事長。分野や立場を超えて人々の叡智と専門性を結び、協働を通じて平和な未来をつくる様々な取り組みを推進。また、医師として、命の尊厳と多様性が尊重される社会の実現に向けて力を注いでいる。2025年Top 50 Professional & Career Women Global Award(平和・人道支援リーダーシップ部門)を受賞。2026年イギリスのローハンプトン大学より名誉博士号。 ●●●チケット購入に際しての確認事項●●● ※こちらのサイトからお申込・ご購入いただいた場合は、当日受付にてPeatixアプリを使ったチケット画面(QRコード)のご提示が必要となります。 ※スマートフォンのPeatixアプリを使ったご提示が難しい方は、チケットぴあもしくは五井平和財団にてご購入ください。 (購入方法) https://www.goipeace.or.jp/work/forum/ ※正式なお申込みは、入場料のお支払いをもって完了となります。 ※決済後のキャンセルおよび返金はお受けできません。 ※こちらのサイトでの販売は11月26日(木)迄となります。以降は五井平和財団へお問い合わせください。 ※お申込みの際の個人情報は厳重に管理し、当法人のご案内の送付以外の目的には利用いたしません。 ●●●主催・問合せ●●● 公益財団法人 五井平和財団 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第1ビル TEL 03-3265-2071 E-mail infoアットマークgoipeace.or.jp (アットマークを半角@に置き換えてお送りください。)