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第100回WIN定例講演会・第55回人間情報学会講演会 『 Physical AIのゴールは「人間」なのか?』 Physical AIが変えるロボット、社会、そして人間 日 時:2026年12月11日(金) 14:00 - 17:00 会 場:お茶の水女子大学 国際交流プラザ2階 多目的ホール (東京都文京区大塚2-20-1) 会 費:WIN会員:1万円、一般:1万5千円、学校関係者:3千円 定 員:80名限定 【概要】 生成AIが人間の知的活動の在り方を大きく変えた今、AI研究・開発の最前線は、実世界を認識し、身体を通じて環境に働きかける「Physical AI」にある。世界では、人間のように歩き、走り、物を操るロボットの開発競争が急速に進み、Physical AIはもはや未来の構想ではなく、現在進行形の技術競争となっている。では、この急速な発展の先に見えてくるものは何なのか。人間を再現し、さらには人間を超える身体能力をもつ存在を生み出すことなのか。人間を再現することは、逆に「人間」を知ることにつながるのか。さらには、人間を再現する技術の発展は、本当に人間を支え、人間と共存する社会につながるのであろうか。人間型ロボットの運動能力が、すでに人間の能力を超え始めた今、問うべきなのは、ロボットをいかに「よく動かすか」だけではない。Physical AIが人間とどのような関係を築き、社会の中でどのような存在となるべきなのか。本講演会では,Physical AIの技術的な最前線を踏まえながら、人間と共存するPhysical AIの在り方を改めて問い直してみたい。 14:00 – 14:05 講演会概要説明 人間情報学会 理事 / 名古屋大学 特任教授 下田 真吾 氏 14:05 – 14:50 講 演1 『 フィジカルAIの先にある汎用知能:人間・環境との相互作用』 産業総合技術研究所 人工知能研究センター チーム長 堂前 幸康 氏 2008北海道大学大学院情報科学研究科修了。2008年三菱電機株式会社 先端技術総合研究所研究員。2018年より、現職。大阪大学大学院基礎工学研究科 招へい教授を兼務。ロボットマニピュレーション、マシンビジョン、マルチモーダルロボット学習を専門とし、視覚・力覚・言語・身体運動を統合した、実世界で働くAIロボットの研究に取り組んでいる。10年間の民間企業での研究開発経験を有し、産業用3Dビジョンとロボット自動化技術の研究開発・実用化に携わった。現在は、身体性に根ざしたロボット基盤モデル、経験に基づくロボット学習、実世界マニピュレーションの研究を推進している。R&D 100 Awards(米国)、情報処理学会 喜安記念業績賞、FA財団論文賞などを受賞。博士(情報科学、北海道大学)。 14:50 – 15:35 講 演2 『 人と空間を理解して協調するPhysical AI - 空間知能・行動知能が拓く人とロボットの協調 -』 富士通株式会社 Physical AI研究所 シニアプロジェクトディレクター 安部 登樹 氏 大阪大学大学院を修了。生体認証やコンピュータビジョンの研究に従事。2013年に米国Stanford大の客員研究員。2017年に電気科学技術奨励賞受賞。米国NISTの顔認証テストや国際学会主催の各種ベンチマークで世界トップレベルの精度を達成など研究を牽引。 15:45 - 16:30 講 演3 『 Physical AIはどこへ向かうのか - 人と共にある知能へ - 』 名古屋大学 大学院医学系研究科 特任教授 下田 真吾 氏 1999 年東京大学機械情報工学科卒業、2001 年東京大学新領域創成科学研究科環境学専攻修士課程、05 年東京大学電子工学専攻博士課程修了。博士(工学)。理化学研究所ユニットリーダを経て,23 年4 月より名古屋大学医学系研究科特任教授。IEEE RAS Technical Committee of Cognitive Robotics 代表、日本ロボット学会理事を歴任。IROSCoTeSys Cognitive Robotics Best Paper Award、ICNR Best Paper Award 等を受賞。宇宙ロボットの研究を通して、柔軟な人工知能の必要性を痛感し、生物制御原理を基にした未知環境へ適応可能な人工知能の開発に従事。 16:30 - 17:00 WINグループ活動報告 WIN理事長 板生 清 講演会出席者 名刺交換会・交流会 日 時:2026年12月11日(金) 17:00 - 18:00 会 場:お茶の水女子大学 国際交流プラザ2階 多目的ホール 会 費:千円(講演会ご出席者様のみ、ご参加頂けます。) 【注意事項】 ・お申込み後のキャンセルは承っておりませんので、スケジュールを確認の上、 お申込み手続き下さい。 ・お支払い方法は、クレジットカード払い、コンビニ/ATM払いより 選ぶことができます。 (コンビニ/ATM払いは、チケット購入時に手数料330円がかかります。) ・領収書の扱いについては、下記の通りです。 ①講演会会費(参加費) クレジットカードの場合 カード会社から送付される「ご利用明細書」や「引き落とし明細書」が 領収書に相当しますので、こちらをご利用ください。 コンビニ/ATM払いの場合 コンビニエンスストア店頭でお渡しする領収書をご利用ください。 ※Peatixにて領収データを作成することも可能です。 ※講演会会費(参加費)は不課税となりますので、適格請求書(領収書)の 発行の予定はございません。 ②名刺交換会・交流会 消費税込みの価格となります。 講演会当日、受付にて領収書をお渡し可能です。 講演会終了後、領収書の郵送は行っておりませんので、必ず当日に お持ち帰り下さい。