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// 雑草たちの生存戦略から学ぶ 逆境をしなやかに生きる知恵 \\ LIFE PICNIC#14のゲストは、雑草学者の稲垣栄洋さん。ナビゲーターは毎度おなじみ!エッセイ作家・MCのしまだあやさんです。 #14のタイトルは「雑草たちのしらべ」です。 アスファルトのすき間、ブロック塀の割れ目、公園の隅っこ。普段、気にも止めず通り過ぎる「雑草」たち。踏まれても、引き抜かれても、いつの間にかまた芽を出し、成長し、葉を広げる。 「雑草は強い生き物」。 ついそう思ってしまいますが、植物の世界全体で見ると、雑草はむしろ「弱い生き物」。豊かな森での競争には勝てません。だからこそ、人間が踏みつけ、耕し、かき乱す「複雑で予測不可能な場所」を、あえて生きる舞台に選んでいるのです。 ゲスト、雑草研究者の稲垣さんは、著書の中でこのように語ります。 「弱い植物である雑草の基本戦略は『戦わないこと』にある。強い植物がある場所には生えずに、強い植物が生えない場所に生えるのである。」(雑草はなぜそこに生えているのか/ちくまプリマー新書) 思い通りにならない逆境とどう付き合うか。自分の居場所を見つけるための知恵。競争をズラし、自分らしく生き抜くその姿を、私たちの日々の暮らしや人生と重ね合わせてみます。 イベントのタイトル「雑草たちのしらべ」には、2つの意味を込めました。 ひとつは「調べる」こと。日常の景色として見過ごしていた足元の雑草を、あらためて主役として見つめ、彼らの生きる知恵を知ること。 もうひとつは、彼らが奏でる「しらべ」。それぞれの生存に向けてめぐらせている、しなやかな“命の旋律”に耳を澄ますことです。 稲垣さんのユーモアあふれる言葉を道しるべに、雑草の世界をピクニック。見慣れた散歩道から、これまで気づかなかった「しらべ」が聴こえてくる。自分の中からも「個性」や「らしさ」の音が聴こえてくる。みなさんの足元にある「雑草たちのしらべ」。一緒に味わってみませんか。 ▼▼第14回目のお知らせ 【参加費改定とグラフィックレコーディング導入】 LIFE PICNICを、より充実した学びの場として長く続けていくため、今回より参加費を以下の通り改定いたします。 早割: 2,500円 ➔ 3,000円 一般: 3,000円 ➔ 3,500円 あわせて、今回から新たに「グラフィックレコーディング(グラレコ)」を導入します。当日の対話や学びを、視覚的にも深く振り返っていただけるようになります。皆様にとってより価値ある体験をお届けできるよう努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ▼▼そもそもLIFE PICNICとは? ゲストトークやみなさんとの対話を通して、多様な価値観を知り、「自分はどうありたいのか?」「どう生きたいのか?」を考える連続企画です。「生きる」という壮大なテーマを掲げながらも、雰囲気はピクニック。重さと軽さ、真剣さと楽しさ、学びと遊びを混ぜ合わせながら、自分たちにとっての「当たり前の世界」を見直す機会をつくっていきます。 ▼▼どんなことするの? その名の通り「ピクニック」をします。会場にラグを敷き、軽食を楽しみながら、ゲストトークやミニワーク、参加者同士の会話を通して、学びや気づきをつまみ食い。開催ごとに異なるトークテーマを設定していますので、気になる回を選んで参加したり、複数回参加して気づきを掘り下げたり、ご自身のスタイルでお楽しみください。 ▼▼こんな人におすすめ! ・生き方や働き方について悩んでいたりモヤモヤしている ・枠組や固定概念を超えて、新しい価値観や選択肢にふれたい ・自分の背中を押すロールモデルや、話せる仲間と出会いたい ・何か一歩踏み出したいと思っているが、きっかけを探している ・今の仕事をしていて、このままでいいのだろうかと疑問が湧き始めている ・家族ができたことで、生き方・働き方を考え直したい ・ゲストやナビゲーターの情報を見てピンときた ▼▼LIFE PICNIC#14について 【ゲスト】 稲垣栄洋さん 1968年静岡県生まれ。1993年、岡山大学大学院農学研究科修了。農学博士。専攻は雑草生態学。農林水産省、静岡県庁、農林技術研究所などを経て、2013年より静岡大学大学院教授。ベストセラーとなった「生き物の死にざま」(草思社)のほか、「弱者の戦略」(新潮社)、「身近な雑草の愉快な生きかた」(筑摩書房)、「面白くて眠れなくなる植物学」(PHP研究所)などの著書がある。 【ナビゲーター】 しまだあやさん エッセイ作家・MC/奈良市在住 HELLOlifeにて、教育・就業分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、独立。自宅の94%を10〜20代に開放し、いろんな生活や働き方を実験する中で綴ったエッセイがSNS上で話題となり、作家活動スタート。企画やMC、通信制高校や教育事業のカリキュラム作りなども。出演番組に「垣根のない家」「私だけかもしれない講座」(いずれもNHK Eテレ)他。 【軽食】 ならまちパン工房okageさん のサンドイッチを準備しています! 【開催概要】 ・日程:2026年11月20日(金)19:00-21:00 ※18:30より開場・受付開始 ・会場: BONCHI 4F(〒630-8217 奈良市橋本町3-1) ・定員:40名(お子様連れでもご参加いただけます) ・内容:ゲストトーク、対話コンテンツ、交流 ・主催:奈良市 ・企画・運営:一般社団法人TOMOSU 【タイムスケジュール】 18:30~ 開場・受付開始 ※軽食を準備しております。 19:00~ ゲストやナビゲーターもお邪魔してピクニックスタート。ゲストトークから。 20:00~ 小グループでの対話の時間。トークの感想シェアからちょっとしたワークなど。 21:00~ イベントは終了ですがしばらく会場を開放します。内省したり、ゆるやかにつながりを深めたり。 21:15 完全終了 ーーー 21:20~ アフターピクニック(懇親会・希望者のみ・別途費用) 【チケット情報】※全て税込価格・軽食付 ・早割 3,000円 ・一般 3,500円 ・学生/高校生以上25歳以下の学生限定 1,500円 ※学生の方は「学校名」「学年」「年齢」をご記入ください。当日学生証のご提示をお願いします。 ※原則として、お申込み後はキャンセルを承っておりません。お問い合わせは下記までご連絡をお願いいたします。 ※未就学~小中学生のお子様も保護者の方とご一緒に参加いただけます。 【アフターピクニック(懇親会)】 「もっと話したい!」という参加者の声にお答えして今回も開催予定です。イベント終了後、近隣の飲食店で運営も交えたアフターピクニック(懇親会)です。※参加申し込みは当日でOK。飲食代は別途、参加者で割り勘します! 【過去の開催風景】 「ライフシフト/ポン真鍋さん」開催レポート >> 「仕事と遊び/唐川靖弘さん」開催レポート >> 「思春期の伏線/兼松佳宏さん」開催レポート >> 「交換と贈与/近内悠太さん」開催レポート >> 「心と体の余白/伊藤亜紗さん」開催レポート >> 「人間らしさと人類学/松村圭一郎さん」開催レポート >> 「問いの冒険/澤田智洋さん」開催レポート >> 「自分をつくる言葉/ドミニク・チェンさん 開催レポート >> 「ききあう、わきあう」/永井玲衣さん 開催レポート>> 「写るものと写らないもの」/幡野広志さん 開催レポート>> 「日常の衝動み」/谷川嘉浩さん 開催レポート>> 「となりのアニミズム」/奥野克巳さん 開催レポート>> 【お問い合わせ先】 一般社団法人TOMOSU(BONCHI) 「LIFE PICNIC」に関するお問い合わせは、「主催者へ連絡」からご連絡ください。