
Descripción
BMIA認定ビジネスモデルコンサルタント養成講座〈応用1〉|ビジネスモデル・アーキタイプ® ビジネスモデルを「描ける」から、「読み解き、設計できる」へ。 基礎講座で学んだ、ビジネスモデル・キャンバス(BMC)。 9つのブロックを使って、事業の全体像を一枚で捉えることができる、ビジネスモデルを考えるための共通言語です。 けれど、BMCの真骨頂は、じつはここからです。 同じ業界で競争している2社は、何が違うのか。 同じような商品やサービスを提供しているのに、なぜ一方は高い収益性を実現できるのか。 長く競争優位を保ち続けている企業には、どんな「構造」があるのか。 BMCを繰り返し描き、比較し、その背後にある構造を読み解いていくと、個別の企業事例を超えた「 強いビジネスモデルに共通する勝ち筋 」が見えてきます。 それが、応用1で学ぶ ビジネスモデル・アーキタイプ® です。 この3日間では、とにかくたくさんのビジネスモデルを見て、考えて、BMCを描きます。 基礎講座で手にしたBMCを、実際の事業を分析し、競争優位を読み解き、新しい事業を構想するための「使える道具」にしていく3日間です。 ■ イノベーションに必要な「3つの目」 BMIAでは、イノベーションに取り組むためには、 鳥の目・虫の目・魚の目 という3つの視点が必要だと考えています。 鳥の目|事業全体を俯瞰し、ビジネスモデルの構造を見る 虫の目|顧客を深く観察し、本当に求められている価値を見る 魚の目|社会や市場の流れを捉え、これから起こりうる変化を見る BMIAの3つの応用講座では、それぞれの「目」を獲得するためのツールや思考法を、実践を通じて身につけます。 応用1のテーマは「鳥の目」。そのための中心的なツールがBMCです。 BMCは、事業の一部分ではなく、顧客、価値提案、収益、活動、パートナーなどを一枚のキャンバスに置き、ビジネス全体を俯瞰して見るための道具です。 基礎講座では、その基本的な考え方と使い方を学びました。 応用1では、そこからさらに踏み込みます。 ■ 「セブンとローソンは、何が違う?」 この講座で繰り返し行うのが、2社のビジネスモデル比較です。 たとえば、 セブン‐イレブンとローソン。 村田製作所とキーエンス。 トヨタと本田技研。 Amazonと楽天。 同じ業界、あるいは一見よく似たビジネスを、BMCで描いて比較します。 「この2社は何が違うのか?」 「その違いは、どこから生まれているのか?」 「どちらの企業にもあるものと、その企業にしかないものは何か?」 「その違いは、収益性や競争優位とどう結びついているのか?」 一つひとつのビジネスモデルを見ていくと、それまで「なんとなく違う」と感じていたものが、構造として見えてきます。 ■ ビジネスモデルにも「成功の元型」がある 建築や物語などに繰り返し現れる基本的なパターンがあるように、ビジネスモデルにも、さまざまな企業や業界で繰り返し現れる「元型」があります。 ジャストインタイム、セントラルキッチン、オープンイノベーションなども、その一例です。 優れた企業のやり方を、そのまま真似すればよいわけではありません。 大切なのは、 「なぜ、その仕組みが機能しているのか」 を構造として理解すること。 構造がわかれば、自社やクライアントのビジネスにも応用することができます。 新しいビジネスモデルのプロトタイプを考えるときにも、ゼロから思いつこうとするのではなく、さまざまなアーキタイプを知っていることで、発想の選択肢は大きく広がります。 ■ 「価値提案がユニーク」だけでは、強いビジネスモデルにはならない この講座で扱う大きなテーマのひとつが、 「ビジネスモデルは構造である」 という考え方です。 企業の強さは、商品やサービスそのものだけで決まるものではありません。 どこで戦うのかというポジショニング。 それを実現できる組織能力であるケイパビリティ。 他社には簡単に真似できない、その企業ならではのクリティカル・コア。 さらに、それぞれの要素が互いを強め合う自己強化ループ。 長い時間をかけて積み上げてきた、その企業ならではのストーリー。 こうした要素がつながることで、競争優位を生み出すビジネスモデルがつくられます。 応用1では、BMCを入り口にしながら、 ストーリーの「強さ・太さ・長さ」 クリティカル・コアの設計 社員や組織能力の活用 自己強化ループによる戦略の明確化 エコシステムの構築 といった視点から、「強いビジネスモデルは、どうつくられているのか」を考えていきます。 ■ 実在する企業のケースから、ビジネスモデルの構造を読み解く 2社比較だけでなく、実際の企業ケースにも取り組みます。 企業が現在のビジネスモデルに至るまでの歴史や意思決定も追いながら、 何がこの企業を強くしているのか。 何が簡単には模倣できないのか。 その強みは、どのようにつながり、循環しているのか。 を読み解いていきます。 ※取り扱う企業・ケースは変更となる場合があります。 ■ 3日間、BMCを描き続ける この講座は、講義を聞いて知識を持ち帰るだけの3日間ではありません。 企業を知り、考え、議論し、BMCを描く。 また別の企業を見て、考え、比較し、描き直す。 講師や受講者との対話から新しい視点を得て、さらにBMCを描く。 その繰り返しです。 一枚のBMCをきれいに完成させることが目的ではありません。 数多くのビジネスモデルに触れ、比較し、構造を考え続けることで、「ビジネスを見る目」そのものを鍛えていきます。 基礎講座で、「BMCっておもしろい」と思ったみなさん。その先がここにあります。 ■ この講座で身につけること 3日間を通して、次のような力を磨いていきます。 1|事業全体を俯瞰して捉える力 個別の商品、施策、組織課題だけを見るのではなく、それらがビジネスモデル全体の中でどうつながっているのかを考えます。 2|ビジネスモデルの違いを、構造として説明する力 「なんとなく強い会社」「なんとなく違う会社」ではなく、何が違い、その違いがどのような競争優位につながっているのかを言語化します。 3|強いビジネスモデルのパターンを見抜く力 多くのビジネスモデルを比較することで、個別企業を超えて応用できるアーキタイプを身につけます。 4|自社やクライアントのビジネスモデルを構想する力 既存事業の分析だけでなく、新しいビジネスモデルを考えるときの「材料」としてアーキタイプを活用します。 5|BMCを、コンサルティングや事業開発で使いこなす力 一枚描いて終わるのではなく、対話、分析、仮説検証、事業構想のための思考ツールとしてBMCを使います。 ■ 会社に持ち帰れるもの 応用1で身につける「鳥の目」は、新規事業を考えるときだけに使うものではありません。 日々の業務の中で、 「この事業の強みは何なのか」 「競合との違いを、どう説明すればいいのか」 「この新規事業案は、本当にビジネスとして成立するのか」 と考える場面で使うことができます。 たとえば、次のような仕事に活用できます。 自社と競合企業の違いを、ビジネスモデル全体から分析する 既存事業の強みや課題を可視化する 新規事業のアイデアを、ビジネスとして成立する構造へ落とし込む 自社の競争優位や「他社には真似できない強み」を整理する 経営層や他部門へ、事業の特徴や戦略を説明する チームで事業について議論するときの共通言語として活用する 顧客企業のビジネスを理解し、提案やコンサルティングに活かす 既存事業の拡大、新しい収益源の検討、事業ポートフォリオの議論に活用する BMCそのものを、そのまま社内資料として提示する必要はありません。 実際の業務では、BMCを「思考の裏側」に置いて使うこともできます。 事業全体を整理し、要素同士の関係を考え、どこに競争優位があるのかを見極める。 そのうえで、企画書、提案書、経営会議資料など、組織の中で必要とされる資料や言葉へ変換していく。 応用1で身につけるのは、単なるフレームワークの使い方ではなく、 事業を見るときの思考の土台 です。 ■ 会社で受講を検討される方へ 本講座では、ビジネスモデルに関する知識を増やすだけでなく、実在企業の分析と比較を繰り返しながら、事業を構造的に捉える力を身につけます。 とくに、 新規事業・事業開発 経営企画・事業企画 DX・イノベーション推進 営業企画・マーケティング 組織内コンサルティング 顧客企業への提案・支援 などに携わる方にとって、日常業務に接続しやすい内容です。 3日間を通して複数の企業事例を分析し、BMCを描き、受講者同士で議論し、講師からフィードバックを受けます。 「フレームワークを知っている」状態から、「実際の事業を分析し、説明し、構想できる」状態へ。 受講後は、自社や担当事業をあらためて捉え直すための視点として、学びを持ち帰っていただけます。 ■ 受講された方の声 「多数のビジネスモデルに触れ、その競争優位性をロジカルに説明できるようになる講座です。」 「BMC、活用できていますか? たくさん描いて添削してもらって、新しい視点をもらうことで、何倍も活用できるツールになりますよ!」 「Amazonや楽天のように、一点を見れば同じようなビジネスでも、周囲を見れば全然違ったものが見えてくる。」 「これまで提供価値そのものに独自性が必要だと思っていましたが、ストーリーや自己強化ループ、クリティカル・コアなどをキーに独自性をつくることができるのだと理解しました。」 「ケースを踏まえてビジネスモデル分析を行う進め方は、チームの意識を合わせ、効率的にディスカッションをする上で有益だと思います。このやり方は自身の業務の中でも活かしていきたいです。」 「上位や顧客説得ではキャンバス自体をそのまま出すことは少ないのですが、その裏の思考・整理ロジックとして詰めるのに使っていきたいです。」 「既存ビジネスの拡大に必要なもの、ブレーキとなるものを可視化し、社内関係者と対話することで事業検討に活かせると思います。」 「BMC、『ストーリーが繋がる』の“その先”があります。なぜあのビジネスが成功しているのか、ビジネスモデルの『元型』が見えるようになります。」 「基礎講座より濃く学べますよ。おすすめです。」 「受講費用の倍の価値がある。」 「価格以上の価値があるよ!!」 過去の受講者からは、「応用講座の中でも、応用1がいちばんおもしろかった」という声も多く聞かれます。 ケースを読み、BMCを描き、比べ、議論する。 知識として「わかる」のではなく、自分自身でビジネスモデルの構造を発見していく時間が、この講座の醍醐味です。 ■ こんな方におすすめします 基礎講座を修了したものの、BMCをまだ十分に使いこなせていないと感じている方 新規事業・事業開発・経営企画などに携わっている方 自社と競合の違いや競争優位を、構造として説明できるようになりたい方 新規事業案を、アイデアだけでなくビジネスモデルとして検討できるようになりたい方 既存事業の強みや成長の可能性を見直したい方 他社のビジネスモデルを研究し、自社の事業に応用したい方 BMCを社内の議論や意思決定に活かしたい方 BMCをコンサルティングや顧客提案に活用したい方 BMIA認定ビジネスモデルコンサルタントを目指している方 ジュニアから、BMIA認定ビジネスモデルコンサルタントへ 基礎講座を修了したBMIA会員の皆さんは、すでにBMCという共通言語を手にしています。 応用講座では、その土台の上に、 鳥の目・虫の目・魚の目 という、イノベーションに必要な3つの視点を身につけていきます。 1|鳥の目 ビジネスモデル・アーキタイプ® 事業全体を俯瞰し、ビジネスモデルの構造を読み解く。 2|虫の目 バリュー・プロポジション・デザイン 顧客を深く理解し、顧客が求める価値を設計する。 3|魚の目 シナリオ・プランニング 社会や市場の変化を捉え、不確実な未来に備えて事業を構想する。 3つの応用講座をすべて修了すると、BMIA認定ビジネスモデルコンサルタントとなります。 ●3講座は、どの順番で受講してもかまいません。 ●応用講座の受講には、BMIA認定ジュニアコンサルタントであることが必要です。 ※まだ受講資格をお持ちでない方へ 本講座の受講には、 BMIA認定ビジネスモデル・コンサルタント養成講座〈基礎〉 の修了と、 BMIA会員登録 が必要です。 本講座にご関心をお持ちいただいた方は、まず基礎講座をご受講ください。基礎講座修了、BMIAに会員登録いただくことで、応用講座へ進むことができます。 開催概要 日程:2027年1月15日(金)・16日(土)・17日(日)3日間 時間:10:00〜18:00(3日間とも) 申込締切:2027年1月8日(金)10:00 会場:東京都内 会議室 ※決まり次第、お申し込みの皆さまへご案内します。 講師:小山龍介 受講資格:BMIA認定ジュニアコンサルタント (基礎講座を修了したBMIA会員) 受講料:220,000円(税込) 早割価格:198,000円(税込) 【2026年10月31日まで】 ※教材費を含みます。 ※請求書払いにも対応いたします。[email protected] までお問い合わせください。 ※領収証については、このページ下部をご覧ください。 ■ 事前準備 について 2日目(1月16日)の講座終了後に、ビジネスモデルに関するヒアリングを行う宿題があります。 あらかじめ、ヒアリングをお願いできるビジネスパーソンおひとりにアポイントを取っておいてください。 所要時間:1〜1.5時間程度 ヒアリングの進め方や内容については、講座内で詳しくご案内します。 ■ 事前課題 について ケース資料を使った事前課題があります。お申し込みいただいた方へ、事前に資料とあわせてご案内します。 講師・プログラム開発 小山龍介 Chief Researcher Ryusuke Koyama BMIA総合研究所 所長 株式会社ブルームコンセプト 代表取締役 名古屋商科大学大学院ビジネススクール 教授 FORTHイノベーション・メソッド公認ファシリテーター 『Business Model Generation』を翻訳し、日本におけるビジネスモデル・キャンバス普及の初期から、その実践と教育に携わる。 独自の視点で著名企業のビジネスモデルを分析・解説するワークショップをはじめ、企業の新規事業構築、新商品開発のコンサルティング、地域での起業支援などを幅広く行っている。 京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。松竹株式会社では新規事業プロデューサーとして、歌舞伎をテーマにした新規事業を立ち上げた。2010年、株式会社ブルームコンセプトを設立。 翻訳を手がけた『ビジネスモデル・ジェネレーション』に基づくビジネスモデル構築ワークショップは、多くの企業で新商品・新規事業を考えるためのフレームワークとして採用されている。 ビジネス、哲学、芸術を横断する幅広い知見を背景に、創造的思考法、イノベーション、事業構想などをテーマとした企業研修・講演も多数実施。 2024年、博士(芸術)取得。 本講座「ビジネスモデル・アーキタイプ®」のプログラム開発者でもあり、長年にわたる企業研究と実践をもとに、ビジネスモデルの構造を読み解くための考え方とワークを体系化しています。 講座では、数多くの企業事例を題材に、受講者が描いたBMCに問いを投げかけながら、表面的な違いではなく、その企業の競争優位を生み出している「構造」を読み解く視点を伝えます。 プログラムを開発した本人から、直接フィードバックを受けながら学べることも、本講座の大きな特徴です。 【返金保証】 受講していただいた上で、もしも満足できないと感じられた場合には、受講費用の全額を払い戻しいたします。 コース終了後30日以内にBMIA事務局までお申し出ください。その後、所定のお手続きの上、ご返金いたします。 お申し込みにあたってのご注意 本講座は、最少催行人数に達しない場合、開催を見送ることがございます。 ●申込締切:2027年1月8日(金)10:00 ●開催可否の決定:開催一週間前まで お申し込みいただいた皆さまへ、開催一週間前までに開催可否をご連絡いたします。 <宿泊・交通の手配が必要な方へ> 開催可否のご連絡まで、返金不可の宿泊・交通のご予約はお控えください。 事前に手配される場合は、キャンセル料のかからないプランをおすすめします。 ※開催を見送る場合、受講料は全額返金いたしますが、宿泊費・交通費等についてはBMIAでは負担いたしかねます。あらかじめご了承ください。 ※セミナー当日のキャンセルの場合は、いかなる場合でもご返金いたしかねます。あらかじめご了承ください。 ※セミナー当日は写真撮影を行います。撮影した写真は、当協会のWebサイト・SNS等の広報活動に使用する場合がございます。あらかじめご了承ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※ 領収証 について 事業者登録番号が記された領収証をご自分で発行していただけます。 PDF形式の領収データは以下の方法でダウンロードしていただけます。 1)お申込み詳細メールの「領収データのダウンロード(PDF)」をクリック。 2)パソコンのチケット画面の「チケット情報」をクリック→「領収データ」をクリック。 詳しくは こちら をご覧ください → https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741 ※BMIAの適格請求書発行事業者登録番号:T8011005005942 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【お問合せ】 一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 [email protected]