説明
続きを読む
東京音楽大学では、文化庁「クリエイター等支援事業」の一環として、2026年12月13日(日)〜14日(月)の2日間にわたり、現代フランスを代表する作曲家・ピアニスト、ミカエル・レヴィナス氏をお招きし、講演会・マスタークラス・コンサート等の特別企画を開催いたします。 2日目となる12月14日(月)は、レヴィナス氏による講演「自作のオペラを語る」(仮)と、公開作曲マスタークラスを開催します。 レヴィナス氏は「作曲家」「ピアニスト」「思想家(教育者)」という3つの領域を横断し、音と思想を深く結びつけて活動してきた稀有な音楽家です。作曲家としては、アナログ電子音響の時代である1970年代から楽器の響きを拡張する道を切り拓いてきたパイオニアであり、舞台化が困難とされる文学作品を次々とオペラ化してきました。一方、ピアニストとしてもバッハから現代に至る幅広いレパートリーを持つ卓越した演奏者です。 第1部の講演では、自らのオペラ作品を題材に、作品が生まれる背景や、文学と言葉、音楽との関係についてお話しいただきます。 第2部では、東京音楽大学の作曲「芸術音楽コース」および作曲「ミュージック・メディアコース」の学生による公開作曲マスタークラスを行います。 現代のクリエイターには、技術の研鑽だけでなく、自らの思想を言葉にする力と、多様な分野と協働する力が求められます。「考える」「創作する」「演奏する」が一体となったレヴィナス氏の姿に触れることで、ジャンルの境界を自由に越えて活躍する次世代のクリエイター像を、学生たちが自らの音と感覚で体感する機会としたいと思っています。 学生・教職員に限らず、音楽や現代の創作に関心のある皆さまにご参加いただけます。ぜひご来場ください。 日時:2026年12月14日(月) 第1部 講演会(入場無料) 13:00〜 「自作のオペラを語る」(仮) 講師:ミカエル・レヴィナス 通訳:岡本和子 第2部 公開作曲マスタークラス(入場無料) 15:00〜 講師:ミカエル・レヴィナス 東京音楽大学 作曲「芸術音楽コース」・作曲「ミュージック・メディアコース」学生3名(予定) 会場:東京音楽大学 池袋キャンパス A200教室