説明
続きを読む
世界トップシェアの排水圧送ポンプメーカーのSFA Japanが、より自由でより長寿な建築について探究するための機会として、建築家・末光弘和さん( SUEP. /九州大学大学院准教授)によるトークイベントを開催します。 末光さんは、末光陽子さんとともにSUEP.を率い、「自然との共生」をテーマに、風や熱、水、光といった環境の働きを建築のかたちへと結びつけてきました。環境シミュレーションなどのデジタル技術と地域の素材や職人の技を横断し、人だけでなく、植物や大地にとっても無理のない建築を探究しています。 『 淡路島の住宅 』では、特注の淡路瓦で日射を調整し、海風や地中熱、太陽熱を生かしたZEH(ゼロエネルギーハウス)を実現。台湾・高雄の『 百佑オフィス 』では、樹齢約100年のマンゴーの木を残し、人と樹木の双方にとって快適な環境をつくり出しました。近作の『下田市役所新庁舎』では、廃校となった中学校を改修・増築し、既存建物に蓄積された時間を引き継ぐ市庁舎へと再生しています。 今回のタイトルは「自然循環の一部としての建築」。建築を自然から切り離された人工物ではなく、風、熱、水、土、植物、資源が巡る大きな循環の一部として捉えたとき、設計や技術はどう変わるのでしょうか。末光さんの実践をたどりながら、環境の恵みを受け入れ、次の世代へつなぐ建築の可能性を考えます。 水まわりを支える設備も、建築を成り立たせる重要な要素です。排水や配管経路の制約を解きほぐし、「水まわりの配置を自由にする」SFAの排水圧送ポンプと、末光さんが考える環境建築との接点についても議論を深めたいと思います。 会場ではトーク後に参加者の交流の時間も設けました。SFAポンプの実物もご用意します。ぜひ積極的にご参加ください。 ◾️ 開催概要 日程 :2026年11月27日(金) 開場 :18:00 トークイベント :18:30-20:00 懇親会 :20:00-21:00(軽食とドリンクあり) ※懇親会のみのご参加はご遠慮ください 会場 :BnA_WALL - Art Hotel in Tokyo B1F 住所 :東京都中央区日本橋大伝馬町1−1 アクセス :東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」から徒歩約4分、JR総武快速線「馬喰町駅」から徒歩約7分 形式: 会場参加 参加費: 無料 参加方法 :本ページからお申し込みください ※当日お名刺をご持参いただきます 定員 : 会場参加 40名(お申し込み先着順) ※11月26日(木)23:00までにお申し込みください ※前回ご参加のなかった方から優先的にご案内させていただきます 登壇者 :末光弘和(SUEP./九州大学大学院准教授) モデレーター :黒川 彰(建築家/IEDIA/Sho Kurokawa architects) 主催 :SFA Japan 株式会社 ◾️ 末光弘和(登壇者) 1976年愛媛県生まれ。99年東京大学建築学科卒業。2001年同大学大学院修士課程修了。01~06年伊東豊雄建築設計事務所を経て、07年~SUEP.。20年~九州大学大学院准教授。 Photo:Masatomo MORIYAMA 淡路島の住宅/Photo:中村絵 百佑オフィス/Photo:黄聖凱 下田市役所新庁舎/Photo:中村絵 Pier F LOOOP Resort Nasu/Photo:中村絵 ミドリノオカテラス/Photo:中村絵 ◾️ 黒川 彰(モデレーター) 黒川 彰(建築家/株式会社 IEDIA/Sho Kurokawa architects 株式会社) 1987年東京都生まれ。建築家。慶應義塾大学、ブリュッセルの設計事務所勤務を経て、2014年にスイスのメンドリジオ建築アカデミーを修了。同年にSho Kurokawa architectsを設立し、建築・家具・プロダクトのデザインやコンサルティングをおこなう。現在は株式会社 IEDIAのChief Experience Officerとしてステークホルダー全体の体験価値についてデザインの側面から統括をする。慶應義塾大学細谷浩美研究室特任助教。 株式会社 IEDIA: https://iedia.co.jp/ Sho Kurokawa architects 株式会社: https://shokurokawa.net/ ◾️ SFA Japan 株式会社(主催) SFA Japan株式会社は、1958年フランス発祥の衛生機器メーカーSFAグループの日本法人で、2011年に設立されました。主な事業内容は、住居および商業施設における排水圧送ポンプの販売、ならびにこれらのアフターサービスです。同社の製品である排水圧送ポンプは、水まわり機器の汚水や雑排水を大掛かりな工事をせずに排水することが可能で、トイレの後ろや手洗器下など、設置スペースが限られた場所にも設置できる小型のユニットです。これにより、新築時にも既存建物の改修時においても、水まわり設備の計画や増設の自由度が高まります。 ※客席を含む会場の写真・映像が公開される場合があります。予めご理解の上、ご来場ください。