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11月からの発酵デパートメントのテーマは「 京都 」。街を歩けば歴史の層に出会える京都の食文化を、和えものとお酒とともに味わってみませんか? 和えもの職人・近藤ゆりこさんを迎え、京都をテーマにした和えものと京都のお酒とのペアリングを楽しむ特別な会を開催。発酵デパートメントオーナーの小倉ヒラクとともに、食べて飲んで語らいながら、京都をめぐるひとときをお届けします。 「日本の食文化は、土地の風土や産物、暮らし、歴史によって多様に育まれてきました。そのなかで京都には、宮廷、寺院、茶の湯、そして町の暮らしなど、さまざまな文化が重なり、長い時間をかけて食文化が育まれてきました。今回は、その京都の食文化に受け継がれてきた 素材や調味、発酵、漬物、乾物、保存 の知恵などを、それぞれ異なる「 和え方 」で7種の料理に仕立てます。 今回のメインは「 7種の和えもの膳 」。京都の食文化と和食の美学をひとつのお膳の中に重ねて味わっていただくこと、そしてそこに京都酒を重ねることで、食べ、飲み、比べ、めぐりながら、京都の食文化と和食の美学を立体的に体験していただきたいと思っています」 (ゆりこさんの言葉より) 和えもの膳を味わったあとには、京都ならではの調理法を取り入れた料理も、数品ご用意する予定です。お出汁の香りや素材の持ち味を引き出す、和えものとはまた違った顔の京都の味をお楽しみください。 今回寄り添うのは 御神酒に見立てた京都のお酒 。白酒、黒酒、醴酒、清酒の4種をご用意します。どんなお酒が出るかは当日までのお楽しみ。ほかのお酒も加えて、全部で6種類ほどを予定しています。和えものとの組み合わせで味わいがどう変わるのか、ぜひ体験してみてください。 和えものと京都のお酒とともに、京都の歴史を巡る旅へ出発しましょう。 ■概要 日時:2026年11月21日(土) 18:30-21:00 会場:発酵デパートメント下北沢 参加費:15,000円 定員:12名 ※アレルギー食材がある方は早めにご相談ください ■ゲスト 近藤ゆりこ 和えもの職人・暮らしの和食家。 季節の素材と発酵調味料を軸に、日本ならではの「和えもの」を探究。味・香り・色が溶け合いながら共存する「和える」という文化に息づく、日本の暮らしの感性を大切にしている。日々の食卓で使い込まれた器に季節の色を映し、家庭の台所から生まれる素朴な知恵と手仕事を重ねながら、日常の食卓からイベントでのコース料理まで、特別ではない暮らしの中に宿る和食の奥行きを、料理と言葉で伝える活動を展開。和えものを通して、季節と調和する食の楽しみと、日本の暮らしに根ざした食文化を提案している。 著書 『伝統発酵調味料の魅力』文芸社 『軽やかな和えもの』東京図書出版