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世界を結ぶ浮世絵
芸術・文化

世界を結ぶ浮世絵

2026年11月25日水曜日 · 15:00アーティゾン美術館

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浮世絵は、現在世界各地の美術館に収蔵され、外国人研究者も多く、最もよく世界に知られている日本美術と言えます。とりわけ高度な多色摺木版技術によって制作された浮世絵(=錦絵)は、近代以降世界に広く伝播し、人々を魅了してきました。歌麿、写楽、北斎、広重等、高名な絵師たちの浮世絵は、どのような経緯で世界に広まり、なぜ愛好されてきたのでしょうか。浮世絵を通して続けられてきた国際的な交流の意義を考えます。 講師としてお迎えするのは、国際浮世絵学会副理事長の田辺昌子氏。鈴木春信を中心に長年浮世絵史の研究に携わり、学芸員として数多くの浮世絵展を担当され、一般向けの浮世絵入門書も多数出版されています。石橋財団は2005年より継続的に国際浮世絵学会の会誌『浮世絵藝術』を支援してきました。 葛飾北斎《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》大判錦絵 天保2-3年(1831-32)頃 メトロポリタン美術館蔵 Mrs. H. O. (Louisine W.) Havemeyer, New York (until d. 1929; bequeathed to MMA). 喜多川歌麿《高島おひさ》大判錦絵 寛政4-5年(1792-93)頃 シカゴ美術館蔵 Clarence Buckingham Collection 歌川広重《月に雁》大短冊判錦絵 天保3-6年(1832-35)頃 ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館蔵 Gift of Mrs. John D. Rockefeller, Jr. 講師 田辺 昌子(たなべ まさこ) 元千葉市美術館副館長、国際浮世絵学会副理事長。専門は浮世絵史。学習院大学人文科学研究科博士前期課程修了。著書に『浮世絵のことば案内』(小学館 2005年)、『鈴木春信』(2017年)、『もっと知りたい 浮世絵』(2019年) 、『もっと知りたい 喜多川歌麿』(2024年) 、『もっと知りたい 蔦屋重三郎』(2024年)、『江戸のおもしろ おもちゃ絵「ものづくし」帖』(2025年 いずれも東京美術)、 『浮世絵バイリンガルガイド』(小学館 2024年)など。2018年に国際浮世絵学会賞および國華賞、2008年と2024年に國華賞図録賞を受賞。 概要 日時 :2026年11月25日(水)15:00–16:30(開場 14:30) 会場 :アーティゾン美術館3階 レクチャールーム 〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2 JR 東京駅(八重洲中央口)、地下鉄 京橋駅・日本橋駅から徒歩5分 定員 :70人(事前予約制・先着順)/ 自由席 ※定員に達し次第、受付終了 参加料:無料 ※席に限りがございますので、お申込み後に参加できなくなった場合は、必ず主催者までご連絡をお願いいたします。 ご注意: ・レクチャールームは無料エリアのため、展覧会をご覧にならなくても受講可能です。 なお、当日は「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれの ひかりか」展、「エトランゼたち —洋画家たちのヨーロッパ体験」展が開催中です。 チケットをお求めの方は こちら より。 ・当日、体調の悪い方、発熱や咳き込み等の症状のある方はご参加いただけません。 ・諸般の事情により、プログラムを中止することがあります。 ______________________________________ 公益財団法人 石橋財団 石橋財団はアーティゾン美術館を中心とした美術館事業と、芸術・文化・教育活動を支援する寄付助成事業を二本の柱として活動しています。石橋財団フォーラムは、寄付助成事業で支援した活動を広く皆さまにご紹介し、情報交換するプログラムです。 www.ishibashi-foundation.or.jp

出典:ifforum20261125.peatix.com