やわらかな共創 トークセッション2「探究から次のかたちへ ― 地域との関わりから生まれる実践と研究 」
2026年12月2日水曜日 · 19:00武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
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こちらは12月2日(水)開催 学科横断トークセッション2「探究から次のかたちへ ― 地域との関わりから生まれる実践と研究 」のお申し込みページです。 その他のイベントは以下よりお申し込みください。 やわらかな共創 トークセッション1「人と出会い、場と育つ― 2つの社会連携プロジェクトから紐解くやわらかな共創のありかた」 ----- 【ご挨拶】 このたび武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス社会連携拠点「1/M(イチエム)」は、近年本学で取り組んでいる社会連携プロジェクトを紹介する企画展「やわらかな共創──つながる、ひらめく、変わる ムサビの社会連携」を開催いたします。 「つくる」とは、作品や成果物を完成させることだけを指すのでしょうか。何をつくるのかを考え、誰と関わり、問いを重ねながら少しずつ新たなかたちを見いだしていく。その道のりもまた、「つくる」という営みの一部ではないでしょうか。 学生と教員、企業や行政、地域コミュニティや教育機関など、多様な人々の関わりから、新たな関係や学びが生まれ、実践的な社会連携の取り組みは生まれてきました。これらのプロジェクトは、あらかじめ決められた道筋をたどるのではなく、異なる立場の人々が場との関わりの中で問いや目的を見つけ、ときに立ち止まりながらも歩みを重ねています。 その場で生まれる対話や、積み重なる学び、経験に影響を受けながら、社会連携プロジェクトはまるで生きもののように伸びやかに育ち、関わる人々や場との出会いの中で、そのかたちを変えていきます。 私たちはそこに「やわらかな共創」という姿を見いだしました。 本展では、たくさんの出会いや試行錯誤を重ねながら、社会連携プロジェクトがどのように発展していったのか、その道のりを読み解いていきます。 人と人が出会い、関わる中で生まれる新しい価値や変化について、来場者のみなさまとともに考える機会となれば幸いです。 ■ やわらかな共創──つながる、ひらめく、変わる ムサビの社会連携 展示会期:2026年11月14日(土)〜12月3日(木) 日 時:11:00-19:00(最終日17:00まで) 会 場:社会連携拠点 1/M(イチエム) 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス2F ※公共交通機関をご利用ください。 入場料:無料 ※イベントは事前予約制 主 催:武蔵野美術大学 ----- 学科横断トークセッション2 「探究から次のかたちへ ― 地域との関わりから生まれる実践と研究 」 気になる人に会いにいく。 気になる場所を訪ねる。 気になった出来事を調べてみる。 かたちにしてみる。 言葉にしてみる。 個人でのものづくりも、さまざまな人と取り組むプロジェクトも、探究は「気になる」という小さなきっかけから始まるのかもしれません。 こうした私たちの日常の小さな発見や気付きが、やがて誰かと分かち合う学びの種になる、そんな循環があるように思います。 そして活動の広がりや人の関わりの変化が、地域の中で少しずつ新たなつながりを育んでいく様子がうかがえます。 地域の中はもちろん、そこからさらに広い世界や個人の内心にまで、人が人と関わり、つくるものは、私たちが思っている以上に影響を与えあっているのかもしれません。 今回のトークセッションでは、クリエイティブイノベーション学科岩嵜ゼミが継続して関わる「滋賀県長浜市プロジェクト」と、教養文化・学芸員課程と工芸工業デザイン学科陶磁専攻コースが実施する石巻市の博物館と共創する「森と海の美術展」担当の先生方に登壇いただきます。 学びや創造の場を舞台に、探究を続ける中で育まれた気づきや、人との関わりがどのように新たな実践や研究へとつながっていくのか。その歩みをともに辿れたら嬉しく思います。 ■日 時: 2026年12月2日(水)19:00 - 21:00(18:40開場) ■会 場: 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2階 ■登壇者: ・ 西川聡 工芸工業デザイン学科 教授 専門:クラフトデザイン '91年より個展を中心に作品を発表。同時にテーブルウエアの企画、デザイン。ホテル、レストランの食器やオーナメントを手がける。'97年アフリカ大陸、中近東など22カ国放浪。帰国後、独立。 '08年工芸都市高岡クラフトコンペティション 優秀賞、'00年 奨励賞。'99年クラフト全国公募札幌 優秀賞、北の菓子器展 奨励賞。 個展:'12年 桃居(東京)、うつわ楓(東京)、Gallery 招山(神奈川)、ヨーガンレール(札幌)。'11年 福光屋(東京)、小曼(台湾)、うつわ萬器(千葉)、bonton(兵庫)、日々(東京)、NOTION(東京)、たち花(東京)ほか、京王百貨店(東京)、Escuela de talavera de la Reina(スペイン)、スパイラルマーケット(東京)、Gallery moe(熊本)、Ecru+HM(東京)、ギャラリー鏤美(東京)、カギロイ(東京)、しぶや美術館(広島)、GALLERY Tip Tue(兵庫)。 企画展:'10年「注ぐもの」ヨーガンレール(東京)、'09年「百草百種展」ギャルリももぐさ(岐阜)、'06年「日本のクラフト 手 暮らしを育てる道具たち」リビングセンターOZONE、'00年「おいしいお茶とうつわ展」リビングセンターOZONEなど多数。 ・ 岩嵜博論 クリエイティブイノベーション学科 教授 専門:ストラテジックデザイン リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ストラテジックデザイナーとしての実務を行っている。 ビジネス✕デザインのハイブリッドバックグラウンド。著書に『デザインとビジネス 創造性を仕事に活かすためのブックガイド 』(日経BP 日本経済新聞出版)、『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)、共著に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)など。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。 ・ 加藤幸治 教養文化・学芸員課程 教授 専門:民俗学(物質文化研究)・博物館学 武蔵野美術大学 教養文化・学芸員課程教授、同大学美術館•図書館副館長、専門は民俗学。。和歌山県立紀伊風土記の丘学芸員(民俗担当)、東北学院大学文学部歴史学科教授(同大学博物館学芸員兼任)を経て、2019年から現職。最近の著書に『民俗学 パブリック編:みずから学び、実践する』(武蔵野美術出版局/2025年)、『民俗学 フォークロア編 過去と向き合い、表現する』(武蔵野美術大学出版局、2022)ほか。最近監修した展覧会に、宮城県慶長使節船ミュージアム開館30周年記念企画展「山口晃 ファ士クラ渡海遣欧奇から読み解くトリビア10」(開催中)、「山口」武蔵野美術大学美術館•図書館での「民具これなーんだ? 民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション」(2026年)などがある。 ■注意事項: ・会場にて、記録のためスタッフが写真撮影を行います。撮影した写真はウェブ上で公開する可能性がございますのでご了承ください。 ・本イベントは現地開催です。オンライン配信やアーカイブ録画はございません。 ・会場での録画・撮影はご遠慮ください。見つけた場合、スタッフがお声がけさせていただく場合がございます。 ・駐車場・駐輪場のご用意はございません。会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。 ・キャンパス内は全面禁煙です。 ■主 催:武蔵野美術大学